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これって不倫うつかも?不倫うつになりやすい人の特徴や克服法について

SNSでの交流や女性の社会進出など、昔に比べて人間関係が広くなった今日。不倫に走る女性がとても増えています。ですが、それと同時に「不倫うつ」になる人が急増しているのをご存じでしょうか。

ノーマルな恋愛なら、大好きな彼と電話やメールで連絡を取り合い、仕事終わりや週末には仲良くデート……と楽しい気持ちに満ち溢れ、毎日幸せを感じます。しかし、不倫の恋愛はそう簡単に「幸せ」を手にすることができません。ちょっとしたことで落ち込んだり、自分を責めたりと、情緒不安定になる人が多く、それがエスカレートして「不倫うつ」に繋がってしまうのです。

今回のコラムでは、この不倫うつに注目。不倫うつの症状から不倫うつになりやすい人の特徴、そして不倫うつを克服する方法までをしっかりご紹介します。

不倫うつによくある症状とは?

「不倫うつ」とはどのような症状なのでしょうか。不倫うつを引き起こす3つの感情をまずはチェックしていきましょう。

  • 不倫をしている自分=いけないことをしているという「罪悪感」
  • 会いたいときに会えない不倫相手に対する「不安感」
  • 奥さんとの関係やこの先の自分との未来についての「不信感」

これらの感情は通常の恋愛では感じることがないものです。このような感情が心の内から湧き上がり、不倫うつに陥る人も少なくありません。精神的なダメージがとても強いため、「食欲低下」「不眠症状」「体調不良」などが起こり、「ホルモンバランスの乱れ」や「肌荒れ」「便秘」などにも繋がります。さらに、「慢性的な疲労感」や「無気力」など、精神状態が正常ではなくなり、心身ともにボロボロな状態になってしまうことも……。

不倫うつを克服するオススメの方法とは?

人は恋愛をするとPEA (フェニール エチルアミン)というホルモンが分泌されます。このホルモンは覚醒剤と似たような特徴を持ち、一度分泌されると3年ほど持続すると言われています。そのため、普通の恋愛と同じ感情で、不倫をしていても「楽しい!」と感じてしまいます。

また、このホルモンはうつ状態を和らげる抗うつ剤と似たような作用が働くため、不倫中でも楽しいと感じている時は一時的にうつが回復されることがあります。そして、その後発生する罪悪感や不信感などのメンタルの低下を避けたいがために、無意識のうちに抗うつ剤を求め、不倫に溺れてしまいます。この悪循環から抜け出せなくなってしまった状態が不倫うつの最も怖いところです。

不倫うつの克服方法として必ず覚えておいてもらいたいのが、「このまま不倫を続けていてもいいの?」「不倫をやめたいのにやめられない……」「これから先どうすればいいの?」このようなネガティブな考えを捨てること。「親や友達、周囲にバレたらどうしよう」「相手の家族に不倫関係を知られてしまったら?」「会社にバレてクビになったらどうしよう」など、悪い方向に想像してしまうと気持ちの面で苦しくなり、うつから抜け出せなくなってしまいます。

克服法①:できる限り考えることをやめる

不倫うつを克服する方法として、できる限り「考えない時間」を作ってみましょう。そのためにも友達をはじめ、色々な人に会って楽しいと思える時間を過ごすことが大切です。運動をして気分をリフレッシュしてみたり、美味しいものを食べて幸福感を味わうのも有効です。不倫相手を考える余裕がないくらい予定を入れて、他のことに集中できる環境をぜひ作ってみてください。旅行を計画したり美術館など芸術やアートに触れてみるのもオススメです。ただし、その時間は絶対に不倫相手との関係について考えないこと。思い出すと気持ちが落ち込んでしまうだけです。

克服法②:ゆっくり考え、覚悟を決める

考えない時間を作って精神状態を安定させたら、今の不倫関係についてゆっくり考えてみましょう。もしこのまま関係を続けたいのであれば、「どんな結末を迎えたとしてもいい」と覚悟を決めること。中途半端な気持ちや考えで自分自身がブレているから、不安な気持ちを抱えてしまうのです。「どうなってもいいからこの関係を続ける」という強い意志と覚悟を決めて腹をくくった方が、気持ちもラクですし自分自身が強くなれます。もし不倫関係を続行すると決断したら、苦しい道とはなりますがポジティブな気持ちで頑張ってみましょう。どうすれば周囲にバレないか?とゲーム感覚で考えてみるのもよいかもしれません。うつになっている暇がないくらい、忙しくしてみましょう。

うつになりやすい人の特徴とは?

不倫うつは罪悪感や不安からくる思い込みで、過剰なストレスがかかっていることが大きな原因です。とはいえ、このような考えに陥りやすい人には特徴があります。自分に当てはまる部分がないかどうかをチェックしてみましょう。

<不倫うつになりやすい人の性格の特徴>

  • 真面目
  • 優しい
  • 繊細
  • 傷つきやすい
  • 神経質
  • 家族の中が良い
  • 仕事や普段の生活が忙しい

真面目で神経質な人は無意識のうちに抗うつ剤を求めてしまう傾向があります。結果、そのような状態で不倫を続けることで「不倫うつ」になってしまうのです。

 

不倫うつに限らず「うつ症状」が出ている場合、それは立派な心の病気です。不倫うつの症状に当てはまる人は、自分が不倫うつであることを認めてあげると気持ちが軽くなります。そして、克服するために一歩前に出る勇気を持ってください。今は大丈夫でも、不倫うつになりやすい特徴に当てはまる人は予備軍にもなりかねませんので、日頃から意識しておきましょう。ちょっとだけ気持ちの持ち方を変えてみるだけでも心はラクになりますので、ぜひ克服方法を参考にしてください。