不倫がバレないコツとは！？旦那バレ・嫁バレを防ぐための方法

愛する妻、愛する夫はいるのに一歩足を踏み入れてしまえば簡単には抜け出せない不倫という禁断の愛。
最近では既婚男性だけでなく既婚女性が不倫するケースも増え、年々増加傾向にあるという不倫の実態。
 
パートナーに知られていない間はその秘密の関係にスリルを楽しめることでしょう。
でも万が一バレてしまったら…？
 
このリスクを少しでも減らしたいと思うのが不倫側の願うところ。いつもと変わらない自然な振る舞いを心掛けるとしたら具体的にどうすればよいのでしょうか。
今日から使える、不倫がバレないようにするための方法・テクニックを紹介していきたいと思います。

バレないと思っていたのになぜ？不倫がバレる原因

不倫がバレないようにするためには、まずどんなきっかけや原因でバレてしまうのかを知っておく必要があるでしょう。以下7つが代表的な不倫バレの原因です。

外出が増える

インドア寄りの生活だった休日の外出頻度が増えたり、夜中にランニングを始めて数時間は帰ってこない、など外出が増えた違和感をきっかけに不倫はバレます。行動に変化があったときは疑われやすいです。

帰宅時間が遅い

残業や飲み会が増えて帰宅時間が遅くなると不倫を怪しまれる場合があります。知らない間に入れられた位置情報アプリで場所を把握されて不倫を見破られるケースも珍しくありません。
また残業を言い訳にした場合、会社に確認されたり給与明細を見られて嘘だとバレる可能性があります。

お金の使い方が変わる

不倫をするとお金の使い方が荒くなる傾向にあります。服を買う頻度が多くなったり外食する回数が増えたりなど、お金の使い方が変わることが多いです。

スマホを離さなくなる

トイレや脱衣所までスマホを持っていくこと、それ自体はよくあることでしょう。しかし、一度トイレや脱衣所まで向かったのにもかかわらず、スマホを取りに戻ってきたりする行為は「なにか隠しているのでは？」と不審に思われることがあります。

話のつじつまが合わない

不倫しているといろんな場面で嘘をつく必要が出てきます。嘘の回数や期間が多く長くなると、過去に何を言ったのか自分でも分からなくなり、以前の話とつじつまが合わなくなってきます。そこに違和感を抱かれて不倫バレにつながるでしょう。

LINEやメールのやり取りを見られる

不倫相手とのメッセージのやり取りを見られてしまう場合もあります。うっかりLINEの通知を見られた、不審に思われてスマホをチェックされてた、メッセージを誤送信してしまったなど、発覚する状況はいろいろですが見られた以上はごまかしがききません。

不倫相手との写真や貰ったプレゼントがバレる

思い出として不倫相手と一緒に撮った写真を見られたり、貰ったプレゼントに疑いをかけられてバレることも。不倫の確たる証拠となってしまうので、この場合も言い逃れはできないでしょう。

バレない不倫の方法

以上を踏まえて、バレないように不倫を続けるためにはどうしたらよいのかを考えていきましょう。
夫や妻に不倫がバレないようにするための最大のポイントは「痕跡を残さないこと」です。 不倫は日常生活の思いもしないところでバレます。
 
怪しいと思われるような言葉や態度、行動があれば少なからずパートナーも「なにか隠しているのでは？」と疑問を感じるはず。「自分はバレないから大丈夫！」 このような過信は絶対にNGです。痕跡を消すことに全力を尽くしてください。
 
バレるリスクを少しでも防ぐために出来ること、気をつけるべきことは以下の通りです。
 
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誰にも言わない

最も大事なのは、不倫していることを自ら暴露しないことです。信頼している友人相手であっても話すのは避けましょう。いつどこで誰に話が漏れるか分かりません。不倫の事実を知った人が、パートナーに報告する可能性も考えられます。
バレたくないなら、徹底して不倫関係にあることを秘密にしてください。たとえ人に話してしまいたくなる出来事があってもです。

連絡は必要最低限にする

不倫相手との連絡はできるだけ少なくしましょう。やり取りが増えれば増えるほど証拠が増えるのでバレやすくなります。
また、スマホを触る時間が長くなって怪しまれる危険性もあります。連絡を取り合って楽しみたい気持ちは我慢して必要最低限にとどめておくべきです。

SNSの投稿を控える

デート中の様子やデート先での風景などをSNSに投稿するのも控えてください。浮かれて投稿したくなるのかもしれませんが、文章の内容や投稿日時、写真に映る些細な手がかりから不倫を突き止められてしまうケースは割とあります。思い出は心の中だけにしまっておくべきです。

家族や仕事を大事にする

不倫相手を想うあまり日常生活に支障をきたすのもNGです。恋にうつつを抜かさず家族や仕事を大事にすることで、不倫の疑いをかけられずに済みます。

今までの行動パターンを変えない

行動パターンを変えないように気をつけることも大切です。今までスマホにロックをかけてなかった人が急にロックをかけるなど、普段とは違う行動を取っていると墓穴を掘ることに…！
バレないようにと不倫の痕跡を消すために余計なことをして相手に不信感を抱かせないように注意しましょう。

バレないコツは2人だけのルールを決めること

不倫がバレないように2人であらかじめルールを決めておくことも効果的です。以下はバレない不倫カップルの多くが実践しているルールです。

メッセージや通話の履歴は消す

LINEなどで連絡を取ったら履歴をすぐに削除するよう徹底し、うっかり通知などを見られてしまわないようにパスコードロックや通知オフの設定をすると良いでしょう。
 
パスコードは「設定→プライバシー管理→パスコードロック」で、通知オフは「設定→通知をオフ」や「設定→通知→新規メッセージ・メッセージ内容表示をオフ」で設定可能です。
 
電話をした場合も、通話終了後すぐに着信履歴を削除して連絡を取った痕跡を消すのが無難です。ただし電話会社に通話記録が残ってしまうので、万が一調べられた場合を考えるとスマホでの通話は控えるべきかもしれません。
 
普段あまり使わないためチェックされにくいフリーメールや「スナップチャット」などのメッセージが自然に消えるSNSアプリなどを使って、履歴を見られない残さないように工夫するのもありです。

わがままを言わない

お互いにわがままや無理を言って相手を困らせないこともポイントです。デートは行きたい場所や会いたい日ではなくバレにくい場所や日時を選ぶ、気になったとしてもお相手の事情や家族のことを必要以上に詮索しないなど、配慮を欠かさないように約束しておきましょう。

プレゼントはしない

プレゼントをしないこともバレないための対策です。貰ったプレゼントが見つかってしまうと、その物のセンスや値段で不倫相手がいることを疑われる可能性があります。
さらにプレゼントを買う際にはクレジットカードの明細やレシートなどが残ってしまうので、うっかり見つかってしまうかもしれません。バレるリスクが高いのでプレゼントはしないと事前に決めておくと良いでしょう。
 
どうしても何かをあげたいときには食べ物や消耗品を選ぶというルールにしてもいいですね。
 

不倫がバレてしまった後の結末は？

パートナー以外の異性に好意を抱き、他人には言えないような関係へと発展してしまった不倫は非常にハイリスクです。それと同時にドキドキ感やスリルを味わえる一種の麻薬のようなものでもあります。
 
しかし、もし本当に不倫がバレてしまったとしたらその結末はどうなるのでしょうか。
一つ言えることとして挙げれば、幸せな未来はなく人生そのものに暗い影を落としてしまう可能性が高いということです。
 
社内不倫であれば異動や退職を余儀なくされ社会的な地位や信用を手放すことに。
不倫相手の子どもを妊娠すれば親権や育児・慰謝料など、お金や生活の問題に悩まされ続けます。
 
ゴールの見えない不倫関係をズルズルと続けていれば、このような悲惨な未来が待ち受けている可能性があることも肝に銘じておきましょう。
 
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まとめ

楽しく不倫を継続させたいのであれば、100％バレないための工夫はもちろん不倫相手との口裏合わせも大切です。
 
どちらかが本気でどちらかがお遊び…なんてことになれば、どれだけ自分がバレない努力をしてもなにかの拍子にこれまでひた隠していた事が表面化され、言い逃れのできない状態に追い込まれてしまいます。
 
不倫がバレることを恐れて周囲ばかりを気にするのではなく、不倫相手をきちんとフォローしながらあらゆる事態を想定した行動を心掛けるようにしましょう。