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「○○だから不倫は仕方ない」不倫肯定派たちの意見と本音とは


長い人生、たった一人を生涯愛し続ける
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聞こえは良いですが、現実を考えると意外にハードルが高い恋愛に対する価値観の問題。結婚をして既婚者となった後は、「パートナーを裏切らない」という暗黙のルールが当然のように課せられます。

そこで疑問に浮かぶのが「不倫」という特殊な関係について。配偶者ではない愛しい人への想いを押し殺して仮面夫婦を続けていくことが幸せなのか?不倫した側だけでなく不倫される側にも理由があるのでは? など、客観的に見てもさまざまな意見があります。

そこで今回は、不倫肯定派の意見をまとめてご紹介。不倫という行為に思わず頷いてしまう体験談をお届けします。

不倫肯定論①:人生は一度きり!感情を優先してこそ本当の幸せが見えてくる

人生のやり直しはできません。20代、30代、40……出会いと別れを繰り返しながら年齢を重ねていくもの。その瞬間が常に勝負であり、その時に感じた運命を選ぶかどうかは自分次第です。自分の想いを優先して不倫を選んだ人たちの体験談とは?

「遠距離恋愛で付き合っていた人と自然消滅をした後、そのまま連絡が途絶えていたと思っていたら仕事先で偶然の再会。彼は結婚をして子どもがいます。でも、好きだった頃の気持ちがお互い蘇り、不倫関係になってしまいました。本気で結婚を考えていた人だったから、諦めることができなくて……。奥さんがいても愛してくれる彼から離れることができません」(31 / 女性)

「毎晩、仕事の接待と言い訳をしながら飲み歩いている旦那。子どもの世話は私に任せっきりで親としてありえない行動にもはや呆れるだけ。離婚したくても踏み切れず、精神的に辛くて鬱になってしまった私を助けてくれた人と不倫をしています。社会的にはNGな関係ですが、彼の存在は心の支えになっているし、困った時は一番に駆けつけてくれる頼りがいもある。何もしてくれない旦那とは雲泥の差です。これでも不倫は否定されてしまうのでしょうか」(27 / 女性)

不倫肯定論②:最終的に家庭に戻るならいいでしょう?

家庭という枠に入ろうとすると、どこか息苦しさを感じることがあります。家族を通しての人間関係や子育てに悩みは尽きないものですが、不倫はそんな日常の苦しさを解放するオアシスのようなもの。人生の途中、オアシスに立ち寄ることで心と体をリフレッシュして、また前に進んでいけるのかもしれません。

「取引先の女性と不倫関係を5年間続けています。妻と子どもは大切ではありますが、現実逃避したいと感じる自分に抗うことができず……。そんな自分を純粋に愛してくれる女性と肉体関係を持てることに優越感を抱き、変わらずの関係を続けています。無責任だと思われるかもしれませんが、今のところ離婚は考えていません」(34 / 男性)

「夫婦生活をうまくやっていくために昼顔妻を実践していたことがあります。夫とセックスレスが続くと女として自信がなくなってしまうんですよ。だから出会い系とかSNSで知り合った人とセフレをつくって。そのうちの1人と意気投合して、夫がいない日中に不倫をしていました。でも、この関係があったからこそ、夫婦の間に余計なストレスや言い合いがなかったんだと思います。」(25 / 女性)

不倫肯定論③:不倫は古今東西受け継がれている文化

時代背景が語る価値観や捉え方はそれぞれですが、結婚というシステムがある限り、不倫は今も昔も変わらずにあるものです。

「学生時代からお付き合いをして結婚した旦那は同年代で、常に同じ目線。気を遣わなくてラクなんですけど、ちょっと物足りないんです。最近ではパパ活とか言われていますが、年の離れた男性が持つ包容力やゆとりのある行動は、女性からすると安心感があります。そこはいつの時代も変わらないんじゃないですかね」(23 / 女性)

「不倫が原因で両親が離婚をしました。そんな家庭環境を見て育ってきたから、不倫や浮気は日常的というか私にとって普通の感覚なんです。蛙の子は蛙、じゃないですけど、この不倫体質はきっと変えられないんだろうなと思います」(32 / 女性)

不倫肯定論④:不倫される側にも問題がある

不倫をする先には必ず理由があります。パートナー以上に愛しいと思う存在が現れたという本人の問題だけでなく、不倫したいと思わせる原因は不倫される側にもあります。

「結婚してから3年経ちますが、妻の怠け具合が酷くて。子どもがいないのに仕事はしない、料理はするけど掃除やゴミ捨てをしないから家の中がゴミだらけ……。ここ最近は化粧もしなくなり、すっぴん顔のまま好きな俳優が出ているドラマを見ています。流石にそんな姿を晒され続けられると、愛情は薄れますよね。一生懸命仕事を頑張っている会社の後輩が可愛く見えて、そっちと不倫しています」(31 / 男性)

「結婚に意味はあったの?と思うくらい、夫の仕事がとにかく忙しくて同じ家に住んでいるはずなのに顔を合わせません。このまま外の世界を知ることもなく、家の中だけで残りの人生を終わらせたくない!と思い、ネットで出会った人と不倫関係を続けています。不倫相手のおかげで趣味も増えたし、性格も明るくなりました」(40 / 女性)

いかがでしたでしょうか。不倫はリスクとの背中合わせであり、社会的にも堂々と肯定することはできません。しかし、内心として肯定する気持ちを持っている人も少なくはない、ということを心に留めておいてください。

そして本当に大切なのは、自分がどのような人生を歩みたいかです。出逢うことで満たされるものが生まれ、その先に未来があるのなら、不倫は絶対的な悪とは言い切れません。もし、あなた自身が不倫をしている・もしくは不倫が始まりそうな状況であれば、それは人生においての試練です。自らと向き合い、後悔のない選択をしてくださいね。