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不倫がばれた時に備える!修羅場を想定して準備・確認しておくべきこと

妻や夫はもちろん、仕事からプライベートまで自分たちの周囲を取り巻く全ての人間関係にばれない配慮が必要とされる「不倫」。

どれだけ細心の注意を払っていても、自分のパートナーや不倫相手の配偶者に100%ばれない保障はどこにもありません。それどころか社会的にも許されない行為として認識されるため、周囲から見れば不倫をしている当人たちに否があると思われてしまうだけです。

では、万が一ばれてしまった時のことを考えて事前にできることはあるのでしょうか。もしもの修羅場に備えてどのような準備をしておくべきか、不倫がばれる前と後、それぞれのシチュエーションを想定してご紹介します。

不倫がばれる前にできる準備とは?

どんなに上手く不倫関係を周囲にごまかしていたとしても不倫相手と逢い引きしている限り痕跡を完全に消し続けることは非常に難しいものです。だからこそ、ばれていない段階からできる限りの準備をして直面するかもしれない問題についての対策を立てておきましょう。不倫がばれる前にできる具体的な準備内容をリストアップしてみました。

  • 交際期間について口裏を合わせておく
  • 慰謝料の捻出方法を話しておく
  • アリバイを協力してくれる味方を1人つくっておく
  • パートナーが知らない貯金をしておく
  • 職場や家族など、周囲との関係を良好にしておく

交際期間や慰謝料など不倫がばれた時に指摘されることは必ず予想しておいてください。自分だけが把握するのではなく不倫相手と情報を共有して口裏を合わせておくことも忘れずに。また、誰にもつながらない協力者を1人だけつくっておくこともおすすめ。泊まりがけの旅行やパートナーを安心させる際のアリバイを作るときに心強いものです。

そしてなによりも不倫中に大切なのは、家庭や職場と普段と変わらない良い関係を保っておくこと。不倫をほのめかす言動やいつもとは違う態度を取ると周囲に怪しまれます。できるだけいつもと変わらない自然な振る舞いを心毛掛けてください。

事前にできる準備においてもメールやSNS、電話の履歴など証拠につながるものは忘れずに削除するように。常に後ろを振り返るクセをつけておきましょう。

不倫がばれて慰謝料を請求された時にすべきこと

絶対にばれないと思っていた不倫がついに妻や夫にばれてしまった!

このような非常事態に陥ったら、まずは焦らず落ち着きましょう。一般的によくある事例でいえばパートナーや相手側の配偶者から高額な慰謝料を請求されるパターンが多く見受けられます。では、収入が厳しい中で慰謝料を請求されたらどうしたらよいのでしょうか。具体的な対処法をまとめてみました。

【不倫状況を整理しておく】

不倫がばれて気が動転したところで状況はなにも変わらないし解決しません。
以下の3点をチェックして自分自身の状況整理をしておきましょう。

  • 不倫相手と肉体関係があるか。
  • 慰謝料請求の時効が過ぎているか。
  • 自分に有利な情報はないか。

お互いの素性を知らずに出会い系サイトで交友を深め、既婚者であることに気付かないまま肉体関係を持った…など、慰謝料の請求が認められない条件例などもありますので、自分たちのケースに当てはまるものがないか調べておくと安心です。この他にも「慰謝料請求は浮気・不倫相手を知った時から3年経てば消滅時効」など知っておくと便利な情報はネット上でも簡単にリサーチができます。時間があるときに集めておくとよいでしょう。

【ボイスレコーダーを用意する】

妻や夫、相手側の配偶者から慰謝料を請求された場合は相手側の請求をそのまま受け入れないで話し合いをする方向に持っていきましょう。証拠を残しておく有効な手段としてオススメしたいのがボイスレコーダーを持参することです。相手側が不利になる発言をすることもあるので、なにかあったときの証拠として裁判時に役立ちます。

【慰謝料を請求されたら分割を交渉する】

「裁判に負けて慰謝料が確定してしまった…」
「すぐに支払いができるような金額じゃない!」

一括払いを命じられても収入によっては支払いが困難となる可能性もあります。このようなときは分割払いを交渉すると支払い負担が減らせることを覚えておきましょう。ただし、分割が受理されても期限内に支払いが出来なければ滞った金額と残った金額を一括で払わなくてはなりません。自分のお財布事情をきちんと把握して相手と交渉するようにしてください。

慰謝料を減額する最大のポイントはどれだけ有利な情報を書面に残せるかです。慰謝料を請求されたときに対抗できる対策はこの他にもありますので、事前に過去の実例などをリサーチしておくと「いざ」という時に役立つでしょう。

自分たちだけでの解決が難しいと感じたら不倫トラブルの経験が豊富な弁護士に相談してみるのもおすすめです。

本当に不倫がばれたら誠心誠意で謝罪すること!

不倫がばれたときを想定して前もってリサーチや準備を進めておくことは大切です。しかし、本気で不倫がばれたら最初に行うべきことは「誠心誠意で謝ること」です。

ばれてしまった時点で悪者になるのは不倫側。どれだけ不倫をしたことに対しての理由を連ねても素直に納得してもらえる確率はほとんどありません。反対にその覚悟がないのであれば最初から不倫はするものではないと言い切れるかもしれません。

理由によっては謝りたくない…と思うかもしれませんが、謝罪をすることで相手の怒りを少なからず抑えられるはずです。ばれたときのシミュレーションを頭の中で練習し、最悪の事態に備えての準備を視野に入れながら不倫と向き合ってみてください。