UP

なぜこんなに不倫は辛い?辛くなるよくある原因と気持ちをラクにする方法

本気で好きになった人には既婚者だった…。

世間一般では許されない「不倫」だと理解していても本気で好きになったら後の祭り。自分の気持ちを押し殺しながらも諦めることすらできず、精神的に追い詰められてしまうことも少なくはありません。

友人に相談したいと心では感じていても、いざ打ち明けたら冷たい目で見られるのではないか…?と、誰にも言えずにひとり思い悩む方も多いことでしょう。今回のコラムでは、不倫をしている人はどんなときに辛いと感じるのか?その原因を徹底追求。さらに、辛い気持ちをラクにするにはどう対処したらいいのかを解説します。

 

なぜ不倫は辛いのか?その原因と理由

まずは「なぜ不倫が辛いのか?」という基本的な疑問にあらためて注目。不倫が辛いと感じる、よくあるパターンとして以下の原因が挙げられます。

■未来に対して先が見えない

継続するべきか、別れるべきか、それとも周りにバレてしまうのか…。多くの制約があるゴールが見えない恋愛が不倫です。

■相談できる人がいない

不倫について相談すれば、その相手も少なからず巻き込むことに。中途半端に相談をして、噂がひとり歩きしてしまえば最悪な結末に…。

■常に罪悪感に苛まれる

周囲の人に「申し訳ない」と思う気持ちそのものが罪悪感。相手のパートナーにバレたらどうしよう?家族や友人に知られたらどう思われる?これらの感情が全て罪悪感へと変換されます。

■家族や配偶者が優先される

穏便に不倫を続けるためには、家族や配偶者に怪しまれないことが大前提。しかしこれは、不倫相手の家族を優先することを無条件で受け入れなければいけないということ。この葛藤が辛さを増幅させます。

■普通のカップルのような振る舞いができない

不倫相手との外デートはいつ、どこで、誰がみているのか分かりません。手繋ぎや腕組みなど恋人らしい振る舞いを公共の場で行うことはNGです。

■イベントの時は1人で寂しく過ごす

年間行事やイベントは誰もが特別だと思う日です。不倫相手の家族もクリスマスやお正月などの国民的行事に家族が欠ければ怪しむことでしょう。本気で不倫を続けたいと願うのなら、イベントごとを一緒に過ごすことは最初から期待をしない方が賢明なのかもしれません。

恋愛は常に悩みが付きものです。さらに不倫となれば、通常の恋愛以上に問題が勃発。中には不倫を理由に悩み過ぎて心がボロボロになる人も…。家族という強力な絆をはねのけて一緒に人生を歩んで欲しいと願いながらも、ゴールの見えない関係にしがみつき、一体いつまでこの状態が続くのかと毎日が不安との闘いです。

このように、不倫関係は普通の恋愛以上の辛さが伴います。平穏な幸せを求めるのであれば独身の人を好きになれば良いだけの話ですが、人の気持ちはそう簡単に割り切れるものではありません。世の中には不倫から抜け出せない人がいる、この現実を知ることがもしかしたら少しの気休めになるのかもしれません。

不倫は別れるときも辛い…?

ここまで辛い状況に立たされていても不倫関係から抜け出せないのは、相手を好きになり過ぎていることが1番の理由にあります。あなた自身がこの不倫状態をどう考えているのか?そしてどうしていきたいのか?明確な答えが出ていないからこそ、不倫相手との別れを決意できずにそのままズルズルと続けてしまうことが考えられます。

〈不倫関係を抜け出せない人の特徴〉

  • 基本的に寂しがりや
  • 強い押しに弱い、流されやすい
  • 自己評価が低い
  • 自分は幸せになれないと思っている

不倫相手のことが好きで諦めきれない…、そのような状態でもし不倫関係に区切りを付けたとしたら?その先にある心理はきっと「ひとり」になる寂しさや孤独です。そしてこれまで不倫相手が発した甘い言葉を思い返しながらも、「自分は彼にとって必要でない存在だった」「どんなに頑張っても2番目にしかなれない」と、自分を低く評価して自ら幸せを遠ざけてしまうことに…。

また、不倫は悲劇のヒロインになれる恋愛。リスクとスリルを味わうことにどこか快感を感じている女性もいるでしょう。さらに、不倫をやめることは今までの楽しかった思い出を全て否定してしまうようなもの。このように、不倫関係がやめられない背景にはさまざまな要因があるのです。

辛い不倫状態をラクにさせるコツとは?

簡単に抜け出せないのであれば、少しでも不倫の辛さを軽減させたいもの。ちょっとしたマインドチェンジで心が軽くなるそのポイントをまとめてみました。

■相手に過度な期待をしない

不倫相手に過度な期待をしすぎると2人の気持ちのバランスが崩れます。不倫相手の本命になれる人は多くの不倫カップルがいる中でもごくわずか。下手に期待しすぎると裏切られた時の失望感も倍増してしまいます。また、過度な期待が「重い」と相手に感じさせてしまうこともあるので要注意です。不倫相手への基本姿勢として、「期待をしない」「求めない」を意識しておきましょう。

■自分の未来を考える

不倫関係にハマってしまい、気づけば婚期を逃していた…という話も現実に耳にします。普通の恋愛では体験できない不倫に快楽を覚えて、独身者との恋愛ができなくなってしまったという人も…。あなたが不倫という歪んだ愛に心からの幸せを感じているのであればともかく、一般的な幸せを少しでも願うのであれば先の見えない不倫にエネルギーを使うのは正直な話、得策ではありません。自分の未来と向き合い、自分が幸せになるためにはどうするべきかを真剣に考えてみましょう。

■別れたときの状況をイメージしてみる

あなたが不倫相手と別れたときを想像してみてください。いつも一緒にいたあなたが目の前からいなくなったら、不倫相手はどのような行動に出ると思いますか?次の不倫相手を探す、家族だけに愛情を注ぐ…いろいろな想像が飛び交うことでしょう。不倫相手の視点からすれば、別れてしまえば「楽しかった」で終わる程度かもしれません。相手の本意も分からないまま、本当の幸せが築けるのか自問自答してみてください。

■近しい人以外に話してみる

近しい友人に相談することもできず、ひとり悩むのであれば占い師など全く関係のない第三者に相談するのも1つのアイディアです。もしくは、知り合いが不倫をしているということにして、友人からアドバイスをもらうのも◎。

 

不倫の辛さや痛みは、経験した人にしかわかりません。その辛さを乗り越えて、お互い愛し愛され結婚を実現させた不倫カップルが存在することもまた事実。大きな壁を乗り越えられる可能性は簡単なことではありませんが、本気の愛があれば時間はかかっても必ず報われます。

自分の選んだ道に責任を持ち、後悔をしない人生の選択をしてください。自分を大切に、そして必ず幸せになれることを信じて、不倫愛を楽しんでみてください。