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不倫の境界線ってどこから?法律的な定義も紹介します

既婚男性に恋をした女性にとって「よくある悩み」とされるのが、不倫の境界線。どこから不倫になるの?と気になる方も多いのではないでしょうか。不倫というイレギュラーな恋に本気でハマる前に、法律的な定義など自分にとって有益な情報を知っておいて損はありません。今回のコラムでは、不倫に関する法律的な定義と境界線について、リアルな体験談やコメントとともにお届けします。

不倫の法律的な定義について

不倫に対する感覚は人それぞれ異なるものですが、きちんとした定義を知るときに確認しておきたいのが法律です。一般的な法律で解説する不倫とは「婚姻関係のある男女がパートナー以外の異性とセックス、またはそれに準じた行為(オーラルセックスなど)をすること」を指します。これは法律的な用語にすると不貞行為と呼ばれ、不倫を意味する言葉です。つまり、不倫相手とのデートや、ハグやキス止まりの関係であれば「不貞行為(=不倫)」にはならないため、法律としては不倫に該当しないというわけです。

ただし、これらの行為は不貞行為ではなくとも「不法行為」と判断されるケースもあります。慰謝料請求の対象になる可能性も否定できないため、注意が必要です。具体的な事例を挙げると、例えば既婚男性が愛人とメールのやり取りをしていた場合。この事実を知った妻や相手のパートナーが深く傷つけば、離婚や慰謝料を請求されることもあります。不貞行為ではないから……と甘く考えないよう覚えておきましょう。

不倫の境界線とは?

「不倫になるかもしれない」「不倫になってしまった」今まさにこのような状況の渦中にいる女性にとって、どこまで不倫相手に踏み込むのか悩んでいる場合、「食事まで?」「お泊まりまで?」「身体の関係もあり?」と不倫の境界線について考えることでしょう。ここでは、実際に不倫をしている女性の意見をまとめてみました。

 

「本命の彼とは遠距離恋愛中なので、ちょっとした暇つぶしで年上男性と不倫中です。相手の家庭を壊すまではしたくないから、不倫の彼とは食事や飲みに行くくらいです。」(25歳/金融)

「結婚して10年以上。優しい夫とかわいい子どもがいます。本当に問題のない普通の家庭ですが、私にとって毎日が退屈で刺激がない……。そんな私の楽しみがパート先の年下男性とキスすること。これ以上相手に求められたら、さすがにマズいかな。」(35歳/パート)

「不倫をしています。お互いに出会うのが遅かったと考えており、本気です。社会的には許されませんが、相手の奥さんに慰謝料を請求されても、2人で結婚しようと話しています。」(29歳/公務員)

不倫をしているリアルな女性意見をみると、軽い遊びだと捉えている人もいれば、真剣に恋愛している人もおり、目的によって感覚が違うようです。

 

法律の定義によると、既婚者と友人以上の関係を結べば不倫とみなされます。ただし、不貞行為に該当するかは「性行為やそれに準じた行為」があるか否かで決まります。刺激的で燃え上がりやすい不倫は、ほんのわずかなきっかけで泥沼に陥るハイリスクのある行為です。現在進行形で不倫中という方は、自分自身が不倫相手に何を求めているかを明確にした上で、2人の関係に線引きができるよう考えてみてください。