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甘く見るのは危険かも?TVでも紹介されたパパ活の実態に迫る!

近年、10代後半から30代女性の間で広まっている“パパ活”。

NHK番組の「ねほりんぱほりん」をはじめ、雑誌やメディアで特集を組まれるなど、一部では社会現象にもなっていますが、どこか危険なイメージがあるのもまた事実。そこで今回は、パパ活の実態とメリット・デメリットについて解説したいと思います。

そもそも「パパ活」の定義とは?

「パパ活」とは、女性が経済的な援助を受けるために、あしながおじさんのような存在の男性を探す活動のこと。愛人や援助交際とは異なり、必ずしも肉体関係を前提としない関係であることが挙げられます。困っている若い女性を金銭的に支えてあげたいという善意の意思で、男性が女性にお金を渡しているのです。

そのため、食事やデートをするだけで男性から高額なプレゼントや金銭を受け取ることができる若い女性が「パパ活」をしようと増えているのです。

パパ活のタイプと女性の特徴

パパ活をする女性のタイプは3つ。それぞれの特徴についてまとめてみました。

「デートタイプ」

不定期で会い、食事やお茶など2時間ほどデートしてお金を貰います。最も多いスタンダードなパパ活スタイルであり、女性が受け取る金額の相場は1回1〜5万円ほど。
知人からの紹介や食事会、専用アプリに登録して出会っている男女が多いのが特徴です。
普通のOLや大学生、フリーターなど、一見すると地味な女性にこそ需要があるとも言われています。無名のアイドルを育てるような感覚で課金する…という考えの男性もいるようです。

「契約タイプ」

毎月○○万円と決めてお金を受け取るスタイル。中には、月々50万〜100万円をもらっている女性もいるのだとか。金額が高額になるほど、容姿の美しさが求められます。そのため、芸能活動を始めたばかりの女性や水商売出身の女性が多い傾向があります。
愛人契約と違うところは、基本的に体の関係がないこと。そして女性・男性ともに何人でも掛け持ちできる点にあります。互いに合意の上でのセックスをすることも…。

「恋人タイプ」

普通の恋人風に振る舞うパパ活スタイルです。そのため、遠出のデートや旅行にいく場合もあります。パパである男性とかなり親しくなるため、お互いに愛情が芽生えて本格的な不倫に発展する人もいるようです。恋人タイプの場合、自由に使えるクレジットカードを男性から渡されるケースも。また、受け取る現金も言い値でもらえる場合があるので、高額なマンションや車を買ってもらう女性も実際にいるようです。普通のOLや学生、水商売、芸能関係、その他にも主婦やシングルマザーなど、女性の種類もバラエティ豊富。「契約タイプ」「デートタイプ」から「恋人タイプ」に発展することも多いようです。

パパ活をする上での「利点」と「危険性」

贅沢生活や留学資金、仕事の資金が得られるなど、パパ活には夢のようなメリットがある反面、危険性もあります。ここではパパ活のメリットとデメリットを紹介しましょう。

■ パパ活のメリット

パパ活の利点は、ずばり生活が安定して欲しいものが買えるようになることでしょう。海外旅行や留学、新しい仕事のために貯金ができるようになるのもメリットです。

パパと一緒に高級レストランへ行って美味しい食事を頂いたり、美容代を援助してもらったりと、いい女になるための自分磨きができるのも女性にとって嬉しいポイント。大金が手に入ることで同世代の女性より生活が豊かになり、精神面が安定するという女性も多いようです。

■ パパ活のデメリット

デメリットは大きく分けて2つ。1つ目は、相手の都合でいつ関係を切られてしまうかわからないところです。

  • パパである男性の仕事が不景気になった
  • 自分ではない新しい女性に夢中になってしまった
  • 家族にバレてしまった

上記のような事態が起これば、いきなり音信不通になることもあります。そうなると、今まで贅沢三昧していた女性は、なかなか生活レベルを落とすことができず、苦しむ人も多いと言われています。

2つ目は「食事だけだ」と言っていたパパに騙され、無理やり体の関係を求められること。不特定多数のパパに会うわけですから、ストーカーや誘拐、監禁など、事件に発展してしまう可能性が潜んでいることも否めません。

パパ活のリスクを回避するためには?

メリットがある反面、デメリットも多いパパ活。恐ろしいリスクを回避するために大切なことを3つ、確認していきましょう。

1.パパを複数持つ

パパを1人に絞ってしまうと、そのパパが切れてしまった時に生活が困窮します。パパは1人に絞らず、複数持つことでリスクを分散させましょう。

2.収入はパパ活だけに頼らない

パパとの関係が切れるという最悪なケースを考慮し、パパ活だけで生活はしないようにすること。手に職をつけておくと年齢を重ねた時の保険にもなりますので、パパ活以外の仕事もしておきましょう。

3.人目につく場所で会う

パパとはいえ相手は男性です。いつ、どんな状態で体の関係を迫ってくるかは分かりませんので、待ち合わせやデート先は駅前周辺や賑やかなカフェなどを意識すること。なるべく人のいる場所で会いましょう。

 

女性の欲望を満たし、生活を助けてもらえる「パパ活」。男性からしても、自分の娘と同じくらい年の離れた女性とデートができて、若い頃の気持ちに戻れるなどメリットがあります。ただし、その裏には女性にとって恐ろしいリスクも潜んでいるのが実態です。
パパ活を考えている女性は冷静によく考えた上で、事件に巻き込まれないよう慎重に行ってくださいね。