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合コンや元カレから学ぶ、理想の男性を見つける方法とは?【インタビュー】

元カレとのありえない恋愛トラブルから、家族や友達に言えない恋のお悩みまで、今だから言える恋愛事情をリアルに語ってもらう「ORIHIMEのホンネ」。

今回お話を聞かせて頂いたのは、アッパー層の合コンに参加をするものの、熱しにくく冷めにくい恋愛体質であることから、心から「いいな」と思える男性と巡り逢えないと悩まれている伊藤みくみさん。仕事とプライベートのバランスはもちろん、自分ひとりの時間も大切にしたいと考えているみくみさんの恋愛価値観とは?合コンに参加する女性心理から過去の恋愛話まで、インタビューさせて頂きました。

同期が開催する合コンに頼るしかなかった「出会いの場」

■ 出会いの場が合コンとのことですが、どのような飲み会に参加されるのでしょうか?

みくみ:会社の同期が誘ってくれる合コンに参加するのですが、年代も業種も幅が広いです。私はそこまで合コンの場が得意ではないので、どちらかと言えば出会いを見つけるよりも同期と飲めるのが楽しいから参加しているという感じです。最初からそこまで期待はしていなくて、誰か良い人がいたらいいな……くらい。

■ 合コンで印象に残っている思い出といえば?

みくみ:合コンあるあるですが、女の子だけになった時、「誰が好き?」と情報交換をして盛り上がったりしますね。二次会、三次会に行く・行かないの判断も女の子同士でアイコンタクトを取ってみたり。合コンが終わった後、女の子だけで「どうだった〜?」と話すこともあります。合コンの内容も、笑える下ネタ話ならいいけれど、笑えない下ネタはちょっと苦手……。飲み過ぎてお店の中で軽く暴れている人を見ると冷めてしまうところがあるので、仕事で疲れていても笑顔で盛り上げている同期を見て、いつもすごいなと思っています。

■ 合コン以外に男性との出会いはないのでしょうか?

みくみ:仕事で関わる人は女性ばかりなので、お客さま以外の男性と出会う場面がほとんどないんです。だから同期が主催する飲み会やBBQなどに誘ってもらい、そこでの出会いが唯一、男性と交流ができる場になっています。とはいえ、毎日合コンに参加をするワケでもなく、行っても月に数回程度。共通の趣味や話題で盛り上がり、楽しい飲み会もあるのですが、お付き合いにまで発展する人がなかなか現れません(笑)

■ ときめかない、お付き合いまで発展しない理由について心当たりはありますか?

みくみ:最近思うのは、自分の趣味に没頭しやすく1人の時間が好きなので、そちらに時間を取りたいと思ってしまうことが原因かなと思っています。大好きなマンガにハマっていたり、仲の良い友人と舞台を見に行ったり。1人で映画を見に行くことも大好きで、そこに時間を取りすぎている部分は自覚しています。好きになるまでは長いのですが、熱しにくく冷めにくい性格なので一度好きになったら、本当に冷めないんです。恋愛も同じで「好きになる」という一歩が難しいなと感じています。

現在、彼氏がいない歴が数年経過していますが、いらないというワケではなく、彼氏がいてくれたらなとはすごく思うのも事実。合コンでの出会いじゃなくて、趣味を通じてコミュニティに参加しようかなとも考え始めています。

お互いが甘やかし合うだけの恋人では成長ができないと学びました

■ 過去にお付き合いをされた人で思い出に残っている人はいますか?

みくみ:学生時代に働いていたバイト先の友人から何度も告白されたことがありまして。同年代で話しやすく、真面目で誠実な好青年という感じの人柄でしたが、好きではなかったので彼から告白される度にお付き合いをお断りしていたんです。でも、毎日「好き」と伝えてくれる内に、何だかあしらうのが楽しくなってきて。そんなある日、「もう今日で最後にする」と彼から言われたんです。そこからお付き合いが始まりました。

■ お付き合いが始まってからは順調でしたか?

みくみ:その彼とは長い期間お付き合いをしていたのですが、私は好きになると一途になってしまうので、彼を甘やかしてしまうというか貢いでしまうことがあったんです。といっても学生でしたのでご飯代を払うくらいでしたが。それに長年の付き合いでマンネリな状態になってしまい、一緒にいても楽しいと思える時間が減ってしまいました。ケンカもありましたが仲が悪いわけでもなく、でも結果として「お互いがお互いを甘やかしてしまうからダメだね」と話し合い、円満破局でお別れしました。

■ 円満破局の後、引きずることはありませんでしたか?

みくみ:好きな人ができれば気持ちも吹っ切れるし大丈夫です。ただ、そうでないと通常以上に恋愛に対して消極的になってしまうかもしれません。新しい出会いがあっても、忘れられない人がいれば比較してしまうことも……。一人でいると思い出してしまうし、一緒に食べたご飯やデート先に行くと、ふとその時の思い出が蘇ってしまうんです。

見た目もお金も関係なし!応援したくなるくらい努力をしている人がいい

■ 今の自分にとって、どんな人が理想ですか?好きになるきっかけを教えてください

みくみ:今まで好きになった人に「コレ」という共通点は全くありません。見た目も性格もバラバラでしたし。でも、好きになる理由を一言で表すなら「フィーリング」ですね。話していて居心地の良い人が1番です。お金がなくても自分が好きなことに一生懸命な人を見ると素敵だなと思ってしまいますね。

■ 一生懸命な人に魅力を感じる理由は?

みくみ:今すぐに結婚をしたいというわけではないのですが、結婚しても何らかの形で仕事は続けたいと思っていて。専業主婦に収まるのではなく、好きなことができる環境に憧れています。その理由には母方家系の影響が強くありまして、自由に働きながら興味を持ったことに挑戦をしている母や祖父の姿を見て「いいな」と刺激を受けたことが大きいのかなと。お金目的でなく、心から好きだと思えることに関われる仕事を選びたいですね。身近にいる人がそうだから、好きな人にも同じようなことを求めてしまうのかもしれません。

私自身、音楽を続けたいと思っていましたが、一般企業に就職をしてしまった経緯があるので、頑張って努力している人を見ると応援したくなるんです。

■ これまでの恋愛経験を通して、成長したな、学んだなと思えることを教えてください。

みくみ:学生時代の恋愛は、私のわがままが多かったように思えるんです。「デートしようよ!」「遊びに行きたい!」といった学生らしいワガママから、「ゴキブリが現れたから家に来て!」みたいなことまで(笑)今振り返ると思ったことを口に出していたので、知らないところで彼氏を振り回していたかもしれません。

でも、社会人になって仕事を始めて、少しずつ価値観が変わっていくにつれて尊敬し合える関係が育めるお付き合いをしたいと思えるようになりました。甘えるだけの関係ではなく、お互い1人の時間を有意義に過ごせる相手と出会えるよう、自分自身を磨いていきたいなと思います。

 

今では合コンに参加はするものの、フィーリングが合う人とだけ連絡を取るようにしている伊藤みくみさん。お金ではなく、熱い情熱を持って好きなことに打ち込んでいる人との出会いを楽しみに、ご自身が興味あるコミュニティなどを調べてみる予定だそうです。理想の男性を見つける方法は人それぞれ。その場のやり取りや雰囲気に流されず、「もっと知りたい」と思える相手を見極め、巡り会いのチャンスを見逃さないでくださいね。