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浮気性の男性、どう対処する?男の価値を見極める方法【インタビュー】

元カレとのありえない恋愛トラブルから、家族や友達に言えない恋のお悩みまで、今だから言える恋愛事情をリアルに語ってもらう「ORIHIMEのホンネ」。

今回お聞きしたのは、華やかなモデル・タレント業から司会、通訳までオールマイティにこなしてしまう東條恭子さん!ふんわりと上品な雰囲気を持ちつつも、自分の軸はブレない、イマドキのポジティブガールが考える恋愛観とは?過去の失敗談をはじめ、魅力を感じる男性のポイントなど、気になる恋愛事情をお伺いしました。

一対一の恋愛より、家族ぐるみでお付き合いできる恋愛が好き

■ これまでの恋愛で、最も印象に残っている思い出を教えてください。

東條:私、自分の家族が大好きなんです。だから、家族ぐるみでお付き合いしてくれる人はとても印象に残るし、私自身も好きな人の家族と仲良くなることが嬉しいと思うタイプ。以前付き合っていた人が、家族を大事にしている私を見て、家族のことをすごく大切に考えてくれたことがあって。育った環境がきっと似ていたんですね。彼のお姉さんと遊んだり、お母さんとメル友になったり、家族を通して彼とより深い信頼関係が築けたことは今でも忘れません。一対一の恋愛よりも、家族の暖かさを感じるハートウォーミングな恋愛のほうが私は好きだし、人間関係もオープンでいいなと思います。

■ 家族愛を大切にする東條さんが、恋愛対象になる男性で最も重視するのは?

東條:ルックスが良くて、経済的にも余裕のあるパーフェクトな男性でも、笑いのツボやペースが合わないとダメだなと思っちゃいます。恋愛対象というか、家族の話をしてくれる男性は好感が持てますね。どんな姉弟がいて、どんな家庭で育ったのかを聞いていると共感できる部分が増えて、相手のことをもっと好きになれそう。たとえ最初の印象が悪くても、それで相手を判断しようとは思わないし、むしろ一緒に過ごす時間が大切。自分のことを話してくれる、私のことを笑わせてくれる、そうやって過ごす内に、お互いの信頼も生まれて、感情も変わります。それに積極的にリードしてくれると、楽しい気持ちになれますよね。私のことが好きなんだなって、素直に喜べるんです。だから、曖昧なアピールや消極的な男性はNG。この人、私のこと本当に好きなのかな?と疑問に思ってしまうから…。好きな気持ちをはっきり示してくれる、男気のあるアプローチがくるとドキッとしますね。

■ NGな男性が出ましたが、他にもこんな人はイヤと思う瞬間はありますか?

東條:やっぱり家族に無関心な人は苦手です。以前、親や姉弟のことを全く話してくれない男性とお付き合いしたことがあるのですが、家族間の交流がなにもない人だったんです!家族なのに、なんでお互いのことを知らないの?とカルチャーショックを受けました。周囲の人間関係が見えてこないと、その人を信用することが難しくなって、心を開くのをやめようかなと思ってしまいます。家族は大切だけど恥ずかしがって行動に移せないだけなら、家族と連絡を取るようお尻を叩いてしまいますが(笑)その他でいえば、草食男子もあまり理解できません。「ご飯に行こう」と言われても、探られているような気がして、その人の意志が見えないかなと思ってしまうんです。「俺がんばるから!」と直球で好きという気持ちを全面に出してくれるような、愛情深い男性の方が私は魅力を感じますね。

「言わなくても分かってくれる」は男性の勝手な思い込み!

■ 恋愛中に、ストレスを感じるのはどんな時ですか?

東條:「ほうれんそう(報告・連絡・相談)」が雑になったときです。釣った魚に餌をやらない人や、私なら大丈夫だろうと甘えが出てくる人は、時間が経つと「ほうれんそう」が抜けてくるんです。私は付き合った人に対して、お世話をしてしまうタイプだから、「恭子なら言わなくても分かってくれる」と勝手に思われてしまうことが過去にあって…。彼のことを理解し過ぎて、先回りした行動や態度を取り続けていたら、なにをしても許してくれると思われてしまったみたいです。別の方にも「君は全て器用にこなしてしまいそうだね」と言われたことがあるので、ちょっぴり無能な女の子を演じることも必要なのかな?と真剣に考えたこともあるくらい。なんでもしてあげてしまうパーフェクトな彼女より、少し危機感を与えておくくらいが長続きすることを、これまでの恋愛を通して学びました。でも、初対面の場で人を紹介されてしまうと、お話しを盛り上げなくちゃ!と必要以上に無駄に頑張ってしまう自分もいて。もう少し上手に自分の行動をコントロールできるようになれたらいいなと思っています。

■ 例えば恋愛トラブルが起きたとき、どのように解決されますか?

東條:昔付き合っていた男性が浮気性で、どうすればいいのか一生懸命考えたことがあります。その時は、この人に浮気のことを話す価値があるのかを判断して、言う余地があれば、声を荒げないで冷静に話しました。というのも、昔は、あまりにも腹が立つことがあって、怒りにまかせて彼をぶってしまい、ポカンとさせてしまったことがあるんです。この経験を教訓にして、一時的に腹が立っても動じることなく落ち着いて話すようになりましたね。感情だけが先走ってしまうと、話し合いにならないので、恋愛中にトラブルが発生したら、とにかく冷静に話し合うことが大事。「どこの女?」なんてネチネチとした質問はせず、本命の女として堂々と自信を持って、彼の話を聞きます。自分から話しをさせることで、浮気という事実と向き合って罪悪感を感じて欲しいし、話しているうちに心の中を整理できるので、ケンカをしてしまったときにオススメですよ。

■ 恋愛についての悩みは誰かに相談しますか?

東條:恋愛に関する悩みは友人にはあまり相談しないです。女友達は私の味方をしてくれるけど、確信に迫った話までできないこともあるので…。自分の生きてきたカンを信じて自分で解決することが多いですね。どうしても決められないときは、家族に相談することもあります。それから、占いにも頼ることありますよ。恋愛についてなにか思うことがあるとき、自分のことを何も知らない人から客観的な意見や判断を聞いてみたいし、占いで真実を知りたい気持ちもあります。普段はあまり占いに行くことはないのですが、ここぞというときに、背中を押してくれる存在です。

暇つぶしの恋愛を求める女にはなりたくない

■ 今、恋愛をするならどんな男性が理想ですか?

東條:穏やかな海のように、広い心でドーンと構えていてくれる人です。少しでも気になることがあると「もっとこうしたらいいのに!」と、お節介なおばさんみたいにお手伝いをして、気を回しすぎてしまうことがよくあるから、落ち着いていて、ゆったりとした気質の人と一緒にいたいですね。おつき合いする人に対して、どうしても責任感が生まれてしまうのが私の性格だから、無駄に頑張らなくていい男性が理想です。誰かと恋愛関係になることって、その人の人生の時間をもらうことなんですよね。だから誠心誠意を持って、きちんと向き合いたいし、とりあえず彼氏が欲しい…みたいな、暇つぶしの恋愛は今の私には必要ないと思うし、求めていません。

■ 好きな人に自分の気持ちを伝えるなら、どんな方法を使いますか?

東條:私から積極的にアプローチをするよりも、男性からガッツリきてくれる方が嬉しいので、自分から告白やお誘いをするようなことはありません。でも、いいなと思う人には、素直な気持ちを言葉に出すようにしています。「幸せだな〜」とか、ポジティブワードを発して好意を伝えることが多いですね。あなたに心を開いていますよ、という想いを言葉にのせて、自分の気持ちを伝えることを大切にしています。だから「好き」の言葉より「嬉しい」「楽しい」「おいしい」をよく使います!デートも「あなたに会いたい」とは言わず「焼き鳥が食べたい」とか「あそこに行きたい」とニュアンスだけ伝えます。相手の負担になるようなハードルの高いワガママは言わないこと、彼から気軽に誘えるような雰囲気を作ることは意識します。

■ 男性から言われて嬉しかった、印象に残っている言葉はありますか?

東條:しっかり者に見られてしまうのですが、本当は私、甘えん坊なんです。でも、大人として節度ある行動は取りたいから、外ではしっかり者になってしまって。「器用にこなす私が、甘えてくれるのが可愛い」と頂いたお手紙に書かれていたのを見た時はすごく嬉しかったですね。「根こそぎ明るい」「どストレート」「感情表現が素直」など、見た目よりパーソナリティを褒めてもらえた時のことは印象に残りますね。ネガティブなことばかり言う女性は、誰にも良い印象を与えません。リアクションは大きく、楽しいと思ったことを全力で取り組む姿を見せることが、その人の魅力アップにつながるのかなと思います。

■ これまでの恋愛経験を通して、成長したなと思えることを教えてください。

東條:昔の私は無垢すぎて、男性に言われた言葉を全て受け止めていました。それに傷つき、悲しんで、私は価値のない人間なのかなと自分を責めていたこともありました。相手に何かを求めていたから、一挙一動に反応していたんです。でも、いろいろな人と出会い、恋愛経験を通して、「芯」が強くなったと思いますし、自分にも他人にも優しい気持ちを持つことができるようになりました。もし男性から、ちょっとでも優しくしてもらったら「ありがとう!」と素直に喜んでみてください。それだけで、自分の魅力をどんどん引き上げられると思います。

 

上辺だけの付き合いではなく、真剣に自分と向き合ってくれる男性と歩みたいと語ってくれた東條さん。家族との絆を大切に想い、仕事とプライベートを一生懸命がんばる姿は、まさに現代を生きる女性そのもの。今回のインタビューには、心から一緒にいたいと思う男性を見極め、幸せな未来へつなぐヒントがいっぱい。ぜひ参考にしてくださいね。