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遠距離恋愛でお互いが後悔しないように別れるための3つの注意点

進学や就職などの理由から遠距離恋愛となってしまった……。そのようなカップルは世の中に多くいます。

「離れていてもお互いに気持ちがあれば!」
「彼を信じているから問題ない!」
「スマホもあるし、いつでも連絡は取れる!」

しかしながら、大丈夫だと言い聞かせても少しずつ気持ちが移り変わってしまうのが遠距離恋愛の怖さ。「恋人が側にいない」たったそれだけのことで、上手くいかずに破局してしまうカップルは少なくありません。今回のコラムでは、遠距離恋愛がうまくいかない原因と後悔しないための別れ方について解説します。

遠距離恋愛がうまくいかないよくある原因

“男女は物理的な距離が離れるほど心理的な距離も離れていく”これはアメリカの研究で実証された実験結果です。まずは遠距離恋愛がうまくいかない原因についてチェックしていきましょう。

■ 会いたい時に会えない

好きな相手であれば「会いたい」と思うのは当たり前。ですが、「顔が見たい」「会って話したい」「触れたい」と感じても遠距離恋愛では物理的に難しくなります。また、顔を合わせる頻度が高ければ相手の予定を把握している傾向が高いと言われていますが、遠距離の場合は相手の状況が分からない分、恋人の情報が手元にありません。「連絡をしても平気かな?」と考え、連絡が取りにくくなるケースも。

■ 恋人を信用できなくなった

恋する気持ちは、いつ心変わりするか分からないもの。遠距離恋愛になると、その不安はさらに大きくなります。ラインやメールの送信後に既読や返信がないと「浮気をしているかもしれない」とネガティブな妄想が膨らみ、恋人を疑いの目で見てしまうことも。

■ 金銭的な出費が大きい

遠距離恋愛で最も困るのが出費です。遠い地にいる恋人と会うためには、お金と時間を費やさなければならないのは言うまでもありません。金銭的な事情により会う回数が減り、自然消滅するパターンも少なくありません。

後悔しないための別れ方3つのポイント

どうしても遠距離恋愛を続けることが厳しくなってしまったらどうするべきか?後悔しないための別れ方について、覚えておきたいポイントを紹介します。

ポイント1.別れの切り出し方

連絡が途絶えてフェードアウトする遠距離恋愛の別れは、1番やってはいけないマナー違反です。連絡の回数を少しずつ減らしながら相手にも別れを感じさせつつも、最後はきちんと話し合うことが大切。お互いが納得して遠距離恋愛に終止符を打つことで美しく終わらせましょう。

ポイント2.遠距離を別れの理由にしない

遠距離を理由に別れを切り出すと、「遠距離でなければいいのか?」と相手に誤解されてしまうことがあります。本気で別れる覚悟があるなら絶対に遠距離を理由にしないこと。自分が悪者になるくらいの気持ちで別れを切り出してください。

ポイント3.感謝の気持ちを伝える

遠距離恋愛は2人の努力で成り立つものです。自分だけでなく恋人も努力をしていたことを素直に認めましょう。たとえ険悪な状態であったとしても、別れる時は「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えるべきです。「さようなら」よりもポジティブな別れが叶えられます。

遠距離恋愛だからこそ別れ方は大切に

遠距離恋愛を始めた頃は、「どんな困難があっても乗り越えていこう」「離れているからこそ、愛おしい」と愛に溢れていたかもしれません。しかし、どんなに信じ合っていたとしても、歯車が狂えばその関係は崩れ去っていくことも現実としてあるのです。これまで2人が築き上げてきた愛情を無駄にしないためにも、別れを告げるときはメールやライン、電話ではなく必ず本人と会い、相手の目を見てしっかりお別れをすること。それが次のステップへ踏み出すための勇気に繋がるはずです。大切な人と離れていたからこそ学び得るものがある、それが遠距離恋愛です。

「あの時、ああしていれば」
「この言葉を伝えたかった」
「彼はこんな気持ちだったのね」

今は分からなくとも何年か後になって、ふとした瞬間に思い返すことがあるかもしれません。その時に「あの人の恋人になれて良かった」と感じられる恋愛であれば、後悔のない別れ方ができていたと気づくはずです。年を重ねた時に笑って思い出せる、そんな恋愛を目指してくださいね。