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年下彼女との恋愛が長続きしない、その理由とは?【インタビュー】

元カレとのありえない恋愛トラブルから、家族や友達に言えない恋のお悩みまで、今だから言える恋愛事情をリアルに語ってもらう「ORIHIMEのホンネ」。

今回インタビューに登場していただくのは、アパレル業界でお仕事をされている多田さんです。これまでお付き合いをしてきた女性は年下ばかり。周りの友人からは「年上の女性が合うよ」と言われるも、自分を頼ってくれるかわいい年下の女性を選んでしまうのだとか。付き合っても長続きしない自分の恋愛観を見直すべきか迷い中という、多田さんの恋愛ストーリーを語っていただきました。

可愛く甘えてくれる年下の女の子に世話を焼いてしまうんです

■ 好きになる女性はどんなタイプですか?

多田:第一印象が良い人がいいなと思いますが、やっぱり素直で明るく優しい子が好きです。そして年下であること(笑)実際、今まで好きになった人は自分より少し年下の女性ばかり。「先輩」と甘えてくれると嬉しいなと感じてしまうんです。学校の先輩後輩くらいの年齢差がちょうど良くて、お付き合いする人も2〜3歳下が多いです。

■ 年下女性の魅力とは?

多田:なんだろう。年上の人に気を遣われるのがあまり得意じゃないのもありますが、単純に「よしよし」と年下の女の子を可愛がりたいというのはあると思います。それに僕自身、年上より年下の方が自然に話せるというかフラットな関係でいられるんです。そこが自分にとって居心地が良いのかもしれません。

■ 好きな女性には、どのようにアプローチをしますか?

多田:共通の趣味があると遊びに誘いやすいです。僕が服好きなので、服の話から入って「一緒に買い物に行こうよ」とストレートに誘うパターンはよくありますね。古着屋巡りとか好きなブランドのお店で買い物をしてカフェでお茶するようなデートが多いかな。ラインでのやり取りで何となく自分に興味を持ってくれていると感じたり、クリスマスを一緒に過ごしてくれるなら告白も成功するなと判断して、自分から「付き合ってほしい」と伝えます。

■ 付き合った人と長続きしないとのことですが、なぜだと思いますか?

多田:これは人生における謎です(笑)雰囲気で付き合ってしまったものの気が合わなくて自然消滅したこともありますし、相手の気持ちが分からなくて別れに至ってしまったこともあります。最初は明るくて良い子だなと思っておつき合いをしても2ヶ月、3ヶ月経ってくると見えなかった部分を知るようになって。どうすればいいか分からなくなると気まずい雰囲気が流れるし……。彼女と長続きしない理由はまだ分かりませんが、そういった恋愛で学ぶことも多くて。今まさに少しずつ自分の恋愛観が変わってきているかな?という状態です。

理想の彼氏像が彼女に辛い思いをさせていました

■ 長続きしなかった恋で忘れられない思い出はありますか?

多田:明るく元気で、すごく可愛い年下の女の子とお付き合いをしたことがあるんです。性格も活発で一緒にいればすごく楽しい子だったのですが、その子の家庭環境が少し複雑で、それが理由で気分が落ちてしまうことが度々ありまして……。遊んでいても、彼女がプライベートで落ち込んでしまったときは何をしても話さない。表情も固くなるし正直どうすれば良いのか分からなかったですね。そんなことが何度もあったので、この状況を打破したいと思って本人に伝えたら「あなたに私の何がわかるの?」と言われてしまいました。

誕生日にサプライズプレゼントを用意してくれるような彼女で、性格もとても良い子。人としても尊敬していたから、彼女が落ち込んだら励ましてあげたいと思っているのに、どうすることもできなかったのは今でも覚えています。

■ なぜ彼女と別れてしまったのでしょうか?

多田:別れを切り出したのは彼女からでした。ある日突然、彼女からラインがきて「別れてください」と一言。「どうして?」と聞いたら、自分たちで決めていたルールが彼女を苦しめていたんです。

■ 彼女を苦しめていた「ルール」とは?

多田:付き合うときに、隠し事なしでフラットに接しあえる仲でいようと決めていて。僕としてはイヤなことがあれば遠慮なく言ってね!とプラスの意味だったのですが、彼女からすれば他人に話したくない家庭の事情を隠したい、話したくないという状況で、自分のことを彼氏に話せず、それを辛く思っていたようです。彼女にとって理想の彼氏になろうと思っていたのに、実はそうでなかったという。彼女との恋愛があったからこそ、共感できる部分を見つけて相手の話を聞くことが大事だなと感じました。

■「別れてください」とライン上で言われたら未練は残りませんでしたか?

多田:半年くらいは未練タラタラでしたけど、自分から連絡は取りませんでした。「あなたに何がわかるの?」と言われたことに対して、僕も傷つきましたし……。彼女からヨリを戻そうと言われたら考えたかもしれませんが、自分から復縁しようとは思わなかったです。

それに、ちょうど社会人になりたてだったので平日は仕事でしたね。休日も友達と遊びに行って、とにかく彼女以外のことに意識を向けて心を切り替えていました。彼女に新しい彼氏ができたことをインスタで知った時は流石にショックでしたけど(笑)でも、それがきっかけで新しい彼女を作ろうと思った部分もあったので、反対にスッキリしたかもしれないです。

彼女に自慢されるような彼氏になりたいです

■ 過去の恋愛において反省していることはありますか?

多田:年下の彼女に対して世話を焼いてあげたくなってしまうというか、お人好しな自分の性格が裏目に出てしまうのはダメだなと感じます。自分ではそう思わなくても、考え過ぎて余計なことまで言ってしまうところがあって。良くも悪くも常に何かしてあげたいと彼女に尽くしてしまうところがあるんです。放っておいてほしいときに自分が深入りして変に世話を焼いてしまうのが、相手からすれば鬱陶しいのかもしれないと最近は反省しています。他人に踏み込んでほしくない微妙なラインを踏み越えてケンカに発展したこともあるので、距離感は大事だなと思います。今までの恋愛がどれも短いからこそ、言いたいことを自由に言い合えるカップルは憧れますね。

■ 恋人になる対象者を変えようとは思いませんか?

多田:友人から「年上が似合うよ」と言われたことはあります。以前だったら年上は全く考えられなかったけど、過去の恋愛を振り返ってみて、そして純粋に年上の女性と仲良くなる機会が増えると「いいな」と思えるようになりました。

そもそも年下がいいなと思ったのは、学生時代が最高に楽しかったから。年下の後輩が「先輩!」と甘えてくれるのがすごく可愛くて、そこで後輩(=年下)の良さを知ってしまったという(笑)慕ってくれる感じが心地良かったし、本当に後輩と仲が良かったから後輩のように甘えてくれる年下の彼女が自分の理想になっていたのは確かです。

■ 次はどのような恋をしたいですか?

多田:僕は気になったことを全て口に出してしまう「話したがり」なのですが、それは沈黙が苦手で気を遣ってしまうという性格の裏返し。だから無言になっても気まずくならない人とお付き合いできたらなと思います。それから頼れる男性になりたいですね。自分が知らないところで彼女に自慢されるような彼氏を目指します!

■ これまでの恋愛経験を通して成長したなと思うことを教えてください

多田:僕の恋愛観が大きく変わったのは大学2年生。この時にモテ期がやってきて、自分にとって大きな転機だったと思います。それまでは本当に奥手でラインの返信すら「どうしよう」という状態。何をするにも緊張していました。そして恋愛経験を積んで、ちょっとだけ女の子に対して強くなれたかな?と思えるようになって。恋愛が長続きしなくて、自分の恋愛観に悩むこともありましたが、話したがりは昔から変わらないし、基本は自分から話したい。ただ、最近はいろいろな人と出会って話を聞くことが楽しくて。フレキシブルに自分を成長させていきたいと思えるようになったのは成長だなと感じています。

 

年下彼女とのお付き合いから学んだことを、自分の成長に生かしていきたいと語ってくれた多田さん。これまでの恋愛では「恋人=年下」でしたが、年齢に関係なく心地良い関係でいられる人と恋愛を楽しみたいと笑顔で答えてくれました。恋愛は経験を重ねることで優先するものが変わります。その先にある愛の形が結婚に繋がるのではないでしょうか。皆さんも素敵な恋愛経験を重ねてくださいね。