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一目惚れの恋は実らない?片想い失恋をしたからこそ感じる恋愛観【インタビュー】

元カレとのありえない恋愛トラブルから、家族や友達に言えない恋のお悩みまで、今だから言える恋愛事情をリアルに語ってもらう「ORIHIMEのホンネ」。

今回お話を聞かせて頂いたのは、学生生活を楽しまれている松本季依さん。片思いの相手といい感じになるのに上手くいかない、付き合った男性は問題あり……、自分の「男運」について悩み中という季依さんの恋愛スタイルについてお話ししていただきました。

片想いの相手と順調に進んでいたと思ったのに上手くいかない!

■ 好きになる男性はどんなタイプですか?

季依:私が好きになる男性は直感というか「一目惚れ」が多いです。大学に入る前までは本当に一目惚ればかりだったかも。「この人タイプ!」と思ったら好きになっていました。雰囲気で言えば、福士蒼汰や吉沢亮さんのような爽やか系男子が好き。ちょっとギラギラしたEXILE系ではないです(笑)昔は見た目が優先されていましたが、今は一緒にいて楽しいなと思える人がいいですね。

■ 男運がないとのことですが、なぜそう思いますか?

季依:片想いの相手と「いいところ」まで進むのに、そろそろ付き合う?という微妙なところで、好きな人が他の女の子とくっついていた……。そんなことが過去に何度かあったので「男運」がないなと感じてしまいます。昔、ガチで一目惚れした人がいたのですが、その男性はあまり社交的ではなく彼女もいなくて。少しずつ彼との距離を縮めて仲良くなって、お互い気になり始めた……と思ったら、友人と彼が付き合ってしまったんです。友人が彼とラインでやり取りしていることは知っていましたが、そこまで関係が進んでいるとは思っていなくて!友人から「彼と付き合うことになった」と聞いたときはショックでした。

■ 片想いの相手には、どんなアプローチをされていましたか?

季依:自分からのアプローチが当時はできませんでした。今でこそ話せるようになりましたが、高校までは男子となかなか話せない女の子だったんです。好きな人に関しては、友達の協力がないとラインの交換もできなかったですね(笑)高校を卒業して、大学に入ってからやっと男性と話せるようになりました。

今は少しでも長く好きな人とラインを続けたいなと思うので、質問攻めになり過ぎない程度にツッコミやすい要素を入れて「?」で送るようにしています。

■ 失恋の後、どのようにして立ち直ったのでしょうか?

季依:両想いが叶わなかったと分かったときは、とにかく彼のことを考えない努力をしました。自分からは連絡を取らないで距離を置くようにして。携帯を手にすると余計なことを考えてしまうので、携帯は見ないようにしました。仲の良い女友達と飲みながら語るのもストレス発散になりますね。それから体を思いっきり動かす!私、走るのが得意で昔は毎朝10㎞走っていたんです。最近はサボり気味ですけど、失恋とかストレスが溜まっているときは思いっきり走っていたかも。思いっきり走ると邪念がなくなるし、気持ちいいです。失恋について考える時間が減ると「彼なんていなくても平気!」と自然に開き直れました。

■「こうしておけば良かった」など、今だから思うことはありますか?

季依:当時は本気で彼に惚れていましたが、今思うとお付き合いしなくて良かったと感じています。実は片想いしていた彼と久しぶりに会う機会がありまして、2人で話したんです。あれだけ好きだったのに、話も弾まないし一緒にいても盛り上がらない……。もし付き合っていたとしても、彼とは長続きしないだろうなとその時に思いました。

お酒を飲みながら楽しく過ごせる空間を好きな人と共有したい

■ 好きな人と上手くいかないと仰っていましたが、お付き合いまでに発展した人は過去にいましたか?

季依:過去にお付き合いをしていた彼氏は、一緒にいてすごく楽しい人でした。自分から付き合いたい!とまではいかないけど、普通に「いいな」と思っていた人で、彼が告白してくれたのをきっかけにお付き合いが始まったんです。彼は頭が良くて会話もスマート。話も続くし、それが楽しかったんですけど……。お酒を飲みながらゆっくり話せる空間が大好きな私と彼の食の価値観が違うなど、お付き合いを通して見えてきたことがあって別れてしまいました。

■ 恋愛に対するご自身の価値観で重視することはありますか?

季依:年上男性との恋愛は、ちょっと苦手意識があるかもしれません。私はまだ学生で、社会人男性を見ると世界が違うなと思ってしまうので。そして恋愛そのものについては、彼氏の女性関係をあまり公にしないでもらいたいです。同じコミュニティに属している男性が彼氏だと、周りの目が気になってしまうし、彼氏の女性関係が丸見えになるのがイヤなので……。ラインの上位に出てくる女性のアイコンとか気にしてしまうから、彼氏の携帯もできるだけ見たくないです。

寂しがり屋なので、一緒にいると笑顔になれる人が理想です

■ 季依さんにとって理想の恋愛とは?

季依:理想の恋愛ですか。パッと思いつかないですけど……寂しがり屋なので、めちゃくちゃ大切にしてもらいたいです(笑)家族と離れて一人暮らしを始めてから寂しさが出てきて、誰かと一緒にいたいなと最近感じているからそう思うのかもしれないですけど。そして本音をいえば、自分がいいなと思った人に追いかけられるような恋ですね。私だけが好きなの?と思うのがイヤ。束縛は度合いによりますけど、私は「あり」。お付き合いの飲みは許してほしいですけど、彼に「イヤ」と言われたら2人きりで男性と遊ぶようなことはないと思います。

■ こんな人はNG!と思う男性は?

季依:話しかけても「あ、そうだね」しか言わない人は少し苦手です。きっと言い方次第だと思うんですけど……。皆が分からない専門的な話を自分しか分からない言葉で語っている人もNG。話についていけないし、どう反応していいか分からなくて結局「ふーん」という感じで終わってしまうので。私も皆で話すときは共通の話題を探すし、相手を知りたいと思いながら質問を投げるようにしています。

■ これからの恋愛について教えてください

季依:恋愛に熱中すると、そればかりになってしまう傾向があるから、恋愛優先にならないようにしています。「恋愛第一で生きていたら人生が終わる」と占い師に言われたこともあるので(笑)今は仕事をして自分でお金を稼ぎたい!という意識が強いので、将来に向けて動いているところです。恋愛に関しては、やっぱり楽しいが1番かも。この人と話すと笑顔になれる、そんな恋愛がいいですね。

■ これまでの恋愛経験を通して成長したなと思えることを教えてください。

季依:そもそも私、東京に出てきてから性格が変わったなと思います。それまでは人と話せなかったし友達もあまりいなくて。昔より社交的になりました。今は初対面の男性でも普通に話せますし、好きな人に対しても男友達と接する感覚でいけるようになりました。ただ、負けず嫌いで人と比べてしまうところがあるので、自分が劣っていると考え込んでしまうことも……。もっと自分に自信が持てるようになりたいですね。

 

好きな相手と少しずつ距離が縮まり、両想いになるまでの片想い時期は恋愛における楽しみのひとつ。ですが、両想いの寸前でその恋が破れてしまうと「私なんか」と落ち込んでしまう人も少なくありません。今回インタビューに答えてくれた松本季依さんは、そんな切ない恋をバネにして「もっと自分に自信を持つ!」と笑顔で語ってくれました。