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結婚に焦りを覚えるのはいつから?どうしようもなく焦ってしまう時の対処法

同年代の友人が次々に結婚して幸せな家庭を築いていくのに、なぜ自分は結婚ができないの……?

歳を重ねるごとに深刻な悩みとなっていく「結婚」という問題。一生独身だったらどうしよう!と、見えない不安に煽られ自己嫌悪に陥る人も少なくありません。そして、そんな女性たちが共通して思うことは「結婚=女の幸せ」という昔から染みついた定義。

歳を取れば子どもを産む限界がくるし体力も少しずつ衰えていく……そのタイムリミットをリアルに感じて「結婚をしていない私は幸せじゃない!」と焦る気持ちも分かります。ですが、結婚を意識し過ぎたところで幸せな結婚に近づくことができるかと問われてもYesを出すことはできません。

今回のコラムでは、結婚に不安を持つ女性が焦ってしまう深層心理をお伝えするとともに、心に余裕がない時の対処法を解説していきます。

女性が結婚を本気で焦る年齢は20代後半から

ある調査によると「結婚したい年齢は何歳ですか?」という質問に対して20代後半が理想の結婚年齢であることが分かりました。

女性は25〜29歳までが24%、男性は30〜34歳までが22%、これが男女別で見る結婚したいと思う年齢で最も高い結果です。数値を見て分かる通り、男性よりも女性の方が早い年齢で結婚したいという願望を持っているようです。

  • 高齢出産のリスクがある
  • 周りの友人が結婚するタイミング

上記のような理由から、20代後半という年齢は体に対する心配の始まりと周囲と同じように結婚しないと置いてかれるのでは?という不安から、必然的に結婚願望が強くなるようです。

分かっていても焦ってしまう女性の心理とは?

結婚に焦るタイミングについて、もう少し具体的に見ていきたいと思います。一般的には「30歳を過ぎた時」と「周囲が結婚し始めた時」とされますが、この時の女性心理をまとめてみました。

〈30歳を過ぎた時〉

①結婚相手の対象から外される可能性が高まる

20代までは若いという理由だけで男性からチヤホヤされますが、30歳を過ぎても同じような振る舞いをしていては、男性から恋愛・結婚の対象から外される可能性が高まり、焦りを覚える女性も。

②仕事が充実して恋愛に費やす時間が減った

30歳を過ぎると仕事の幅も増え、任される業務が増えます。残業に休日出勤、プライベートの時間を削って仕事をしていたら30歳を過ぎていた……と、自分の状況に焦ります。

〈周囲が結婚し始めた時〉

①結婚ラッシュに影響される

第一次結婚ラッシュとされる20代後半、そして第二次結婚ラッシュの30代前半は結婚式に呼ばれる機会が多い時期です。幸せそうな新郎新婦を見て、独り身でいる自分に焦りを感じてしまいます。

②付き合いの長い彼がいるのに周りに先を越された時

結婚してもいいと思える彼と長年付き合っているのにプロポーズの気配はなし。付き合いの短い周りのカップルに先を越されていくのを目の当たりにした時、結婚を意識します。

〈出産を考えた時〉

①友人・知人の出産ラッシュに影響される

姉妹や友人が出産を経てママ友同士の交流を楽しんでいる姿を見ると、置いていかれたような感覚になります。

②出産のタイムリミットが迫る

女性で生まれたからには子どもを欲しいと思うのが女性としての本音。気が付いた時には高齢出産の年齢に差し掛かっていた……と現実を目の前にした時、出産したいという衝動から結婚を焦ってしまうことも。

いかがでしょうか。実際に結婚を焦っている人は自分の状況と比べてみてください。

焦りを対処する心の在り方とは?

では「焦る」タイミングが訪れた時、どのように対処すればよいのでしょうか。人は焦って余裕がなくなると視野が狭くなります。そのような時に知っておくと便利な情報と心構えをまとめてみました。

■ 晩婚は珍しくないものと心得る

女性の社会進出と同時に進んでいく晩婚化は今日では珍しいことではなくなりました。ある調査によると、男女共に25〜29歳の未婚率は上昇傾向が続いており、最新の情報によると男性の72.5%、女性61.0%が未婚となっているのだとか。

その理由としては「理想の相手に巡り合わない」「自由を失いたくない」「結婚に対して必要性を感じない」など、結婚への憧れがなくなりつつあることがうかがえます。自由気ままな独身人生を選ぶ女性が増えているという事実を知ることで、「結婚をしなければ」という概念を取り払えます。

■ 高齢出産は難しいものではない

35歳以上で出産をする高齢出産は、昔に比べて確実に増えました。実際に近年では30代後半の初産も珍しいものではなく、40代で出産する女性も当たり前のように登場しています。その背景には医療技術の進化やサポート体制の向上、そして不妊治療への正しい知識の認知などが挙げられます。高齢でも出産はできるという安心感が焦りを緩和させてくれます。

■ 独身女性は年々増加傾向

50歳まで一度も結婚をしたことがない人の割合を示す「生涯未婚率」最新調査によると、男性:23.37%、女性:14.06%という結果に。ここ数年の間で急速に上昇し、過去最高を更新中。女性の7人に1人が生涯未婚という独身を選ぶ時代へと進みつつあります。独身仲間が多いという事実を知れば焦る必要もありません。

現代のライフスタイルは結婚適齢期を過ぎても独身のままでいる女性が多く、結婚に対するプレッシャーも以前とは大きく変わりました。

結婚はパートナーがいて成立するものです。結婚への焦りは相手に「重さ」として伝わり、良好な関係を育むことが困難になります。また、結婚願望を丸出しにしてパートナーを見つけ出したとしても、その相手と幸せな結婚生活が望めるかどうかは分かりません。

結婚という言葉に執着せず、まずは素敵な恋愛をすることが大事。さらに言えば、夫婦別姓など結婚への考え方も昔と大きく異なります。ORIHIMEサイト内より参考になるコラム記事がありますので、ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。

〈参考コラム記事〉

結婚できない女の特徴とは?不安を解消するためのアドバイス
https://fan.happy-cielo.jp/marriage/328/

結婚前に考えたい夫婦別姓のメリットとデメリット!後悔しない選択をするために
https://fan.happy-cielo.jp/marriage/753/

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恋愛に活かそう!「単純接触効果」を使った心理誘導テクニックとは
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