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結婚をしたい男性必見!お付き合いから8ヶ月でプロポーズを成功させる男とは?【インタビュー】

元カレとのありえない恋愛トラブルから、家族や友達に言えない恋のお悩みまで、今だから言える恋愛事情をリアルに語ってもらう「ORIHIMEのホンネ」。

今回お話を聞かせて頂いたのは、お付き合いをしてから8ヶ月で結婚へと進展した能美黎子さん。短い恋愛期間でも結婚を意識させてくれた旦那様の行動とは?結婚をしたい男性はぜひチェックして頂きたい能美黎子さんの体験談を伺いました。

告白をしても返事を強要しない、大人の姿勢に惹かれました

■ 短い恋愛期間でご結婚を決めたとのことですが、お付き合いするきっかけは?

黎子:仲の良い友人から私と雰囲気が似ている人がいるから紹介するよ、と繋げてもらったのが彼との出会いでした。最初はラインでのやり取りからでしたが、2人で食事をした時に共通の友人の話で盛り上がって。「はじめまして」という感覚がなくて自然体で話せる人だなと思ったのが印象的でした。

■ 旦那様とのお付き合いはすぐに始まったのでしょうか?

夫の第一印象は物腰がすごく柔らかくて、真摯な対応をする人。同年代にはない年上でやさしい雰囲気と気遣いのある人……と好印象ではあったのですが、恋愛としての好き、というのがその時はまだあまり感じていなくて。数回会った時に「付き合ってほしい」と告白をされたのですが、すぐに返事ができなかったんです。そんな私を見て「返事はいつでもいいからね」と大人の対応をしてくれて。その言葉に甘えて、返事を待たせている状態でデートを重ねていくうちに、無理強いしないところがいいなと思うようになってきたんです。そこからお付き合いが始まりました。

■ 実際にお付き合いをしてみてどうでしたか?

黎子:芯のある人で軸がブレない人。良くも悪くも思った以上に頑固な人でした(笑)でも、自分の意見を持ちつつも私の意見もちゃんと受け入れて歩み寄ってくれるから大きなケンカにはなりません。それから、彼のスゴイところは生命力。たとえ仕事がなくなっても生きていけるバイタリティがあるというか。大地震が起きても「大丈夫だから!」と助けてくれるようなところに惹かれました。

■ お付き合いをしてから8カ月間で結婚を決めたとのことですが、決断に迷いはありませんでしたか?

黎子:お互いのタイミングが合った時に彼がプロポーズをしてくれたからだと思います。付き合っていた頃から彼自身は結婚について真面目に考えていたようですが、2人で結婚について話すことは特になくて。ちょうど友人の結婚が決まり、私もそろそろ結婚したいなと気持ちが傾いていた時に彼がプロポーズをしてくれたから、悩むこともなく素直に受け入れられました。

■ 悩むことなく素直に受け入れる……一体どのようなプロポーズだったのでしょうか?

黎子:2人でバリ旅行に行った時にプロポーズされたのですが、彼がサプライズを用意してくれたんです。綺麗な夕陽が沈む海辺のレストランでディナーを食べに行こうと向かったら、花びらで埋め尽くされた特等席に招かれたこと。その素敵な食事の後、ホテルに帰ったら普通の部屋からスイートルームになっていて!「Will you marry me?」とベッドの上に散りばめた花びらのメッセージが描かれていたんです。大好きな花束もプレゼントされて、すごく嬉しかったですね。こんなサプライズができる男性ではないと思っていたから驚きましたけど、それ以上に嬉しい気持ちでいっぱいでした。

彼からのプロポーズをOKしてからは両家顔合わせや結婚式の準備に追われていましたが、夫にもこだわりがあったようで結婚式の準備にはすごく協力的で頼りになりました。結婚式は女性ばかりが頑張ってしまうパターンもよく聞きますので、旦那様が協力的だと女性としてはありがたいですよね。

感情的にならず、相手の気持ちを汲み取って聞いてあげることが大切

■ 旦那様とケンカをすることもあるのでしょうか?

黎子:ケンカをすることはほとんどないのですが、夫の仕事が忙しくて新婚旅行に行けていないことでしょうか。私個人の気持ちとしては行きたいと思ってしまうけど、仕事が忙しいのも理解できるので。少し残念ではありますけどね。

■ ケンカをしてしまった時の対処法はどうされますか?

黎子:「ありがとう」「ごめんなさい」この2つの思いやりの言葉は忘れないようにしています。でも、腹が立つと私も無言になってしまうことがあって。そんな時は夫から「どうしたの?」と私の様子を見ながら、なぜ怒っているのかを探ってきます。

反対に、夫がムッとしている時は私から彼が心に留めていることを聞き出すようにしています。「何に対して怒っているの?」「なんでそう思ったの?」と、問いか掛けながら、できるだけ話しやすい状況を提供して「それって、こういうことだよね?」と理解を示しながら、少しずつ話をまとめていきます。間違っても感情的になって「何で何も言わないの!?」と強く訴えるのはNGです。相手の気持ちを汲み取って言わせてあげる、聞いてあげることが重要なんです。

「そういう考え方もあるんだ」「そういう捉え方もあるんだ」シンプルなことですが、全て自分の考えが正しいというわけではないことを素直に受け入れて、時間を置いてからお互い話し合いをすると、バランスが取れてケンカに発展しません。

■ 結婚生活の悩みは誰に相談をして、どのようにして解決しますか?

黎子:親友が同じ時期にプロポーズ・入籍・結婚式をしていて私と状況がとても似ているんです。彼女からは「夫婦で仲良くやっていくコツ」を学ばせてもらっています。

■ 夫婦円満にやっていくコツとは?

黎子:私の親友はとても料理上手。でも、彼女の賢いところは全てを手料理で頑張るのではなく、冷凍食品やレトルトを自分なりにアレンジして簡単に美味しくすること。どんな形であれ、料理を作って出してあげることが夫を喜ばせる最短の近道だということを教えてもらいました。忙しくて疲れていると「今日はもう無理」と感じるかもしれないけど、簡単なものでも頑張って料理を作ることが大切なんです。

ちなみに私、料理は苦手だったタイプでして。母と姉が料理上手だから実家にいた時は料理をあまりしていなかったんです。でも、クックパッドなどを使って少しずつ料理のレパートリーを増やして、今では毎日料理を作っています。そんな私の料理を「美味しい」と食べてくれることには感謝ですね。

■ 夫婦仲を保つために心掛けていることはありますか?

黎子:親や親友から夫婦で似ていると言われますが、自由気ままでマイペースなところは確かに似ていると思います。それに、お互い自分だけの時間を必要としているところも共感できますね。だから、「常に一緒にいたい」ではないんです。実際に夫はサーフィンが大好き!浮気をしない代わりにサーフィンと海にお金を費やしたい人だから毎週のように海に行っています。とはいえ、好きなことについては、それでいいと思っているから特にヤキモキすることもありません。

一方で共感できないのはキレイ好きではないところ。脱いだ洋服を放りっぱなしのままでいるのは直してほしいですね。ファブリーズや消臭剤を夫の目の前でずーっとやっていたら、気にするようになってきました。

外に出て気分転換をすればケンカが発展することもなし!

■ ケンカした後の仲直り方法はどうされていますか?

黎子:ケンカをした後の週末は一緒に出掛けるようにしています。家の中にいるよりも、2人で気晴らしに外に出れば気分転換になって怒りが収まります。ちなみに夫はファッションやブランドに興味なし。デート先は果物狩りや神社・お寺へのお参りなど、洗練された空気と自然が溢れている場所が多いですね。伊勢神宮には毎年訪れますが、歩いているだけで心地良くなれるような場所が好きです。私がどこかに行きたいなと提案すると、計画を立てて楽しませようとしてくれる彼の気持ちと行動が嬉しさを高めてくれます。

■ 旦那様に1番求めることは?

黎子:やはり家族や友人を大事にする思いやりの心を持つことです。人に対して優しい気持ちになれるし、人間関係も上手くいきますよね。

■ これまでの経験を通して、成長したなと思えることを教えてください。

黎子:夫と出会う前の私は、自分に尽くしてくれる恋愛ばかりを求めていました。尽くされるのが当たり前というのは若い時だからこそ許される特権。夫との結婚によって「自分も尽くしてあげたい」と思えるようになったのは夫のお陰だと思います。

 

清楚で女性らしい雰囲気が印象的な黎子さんですが、意外にもメールや電話はあまりしないという男性的な一面も。居心地が良いと感じる心の距離間で人生を共に歩めるパートナーと出会うことが幸せへの近道になるのかもしれません。