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破断を回避せよ!結婚が破断になるよくある理由とその対策

お付き合いしていた人と同棲が始まり、結婚に向けて順調な日々を過ごしていたはずなのに……。

結婚式を目の前にして突きつけられたトラブルによって結婚が破断してしまうケースは決して少なくはありません。「もしかしたら私も……」と結婚を控えている人で破断を恐れているケースは意外にも多いと言われています。

今回のコラムでは、結婚が破断になる理由から結婚破断を回避する方法までを実際にあった体験談とともにご紹介します。

結婚が破断になってしまう理由とは?

結婚が破断になってしまう理由には、具体的にどのような事例があるのでしょうか。ここでは、結婚直前に破断してしまった体験談をお聞きしました。

■入籍直前で婚約者の浮気が発覚……

「年下の彼氏と結婚を前提に3年間にわたり同棲をしていました。そろそろ結婚式を考えたいよねという話が出たのをきっかけに、結婚に向けて本格的に準備を始めたのですが、思った以上に大変!意見の食い違いも増えて口数が減ってきたかもと思っていた矢先、入籍を考えていた1ヶ月前に彼の浮気が発覚。以前に比べて帰宅が遅くなったから変だなと思っていたら、私の知らないところで仕事先の女性と密会されていました。彼のライフスタイルに合わせて仕事まで辞めたのに。彼と顔を合わせるたびに喧嘩になるので、今は別居中です。」(30歳 / 女性)

■体調不良が理由で親に反対された結果……

「仕事が忙しくて体調を崩してしまった私のことを彼の両親が良く思わなかったみたいで、予定していた結婚を反対されるようになりました。さらに、家族から祝福されない結婚は嫌だと彼自身も完全に自分の親を味方してしまって。仕事とプライベート、どちらも悪循環に陥り、精神的な辛さに耐えられなくなり結婚を取りやめようと、彼との関係をリセットしました。」(37歳 / 女性)

■お互いの愛情が薄れてしまい、コミュ不足が原因で破断に……

「私と彼、どちらも仕事が忙しくて同じ家に住んでいるのに顔を合わせることがほとんどありません。今年中に結婚をすると2人で決めていたので、私から一生懸命『結婚式はいつにするの』と何度も振っていましたが、タイミングが合わず何も進まないまま。親からのプレッシャーも正直しんどくなってきて。彼の結婚に対する意識の低さにイライラしてしまい、言い争いになりました。そこからは気まずいままです。最近は話しかけても『お前のことが好きか分からない』と変なことを言い出す始末。このままいけば間違いなく破断になりそうで怖いです。」(40歳 / 女性)

結婚破断を回避するためには?

上記にも挙げたように結婚が破断に繋がるケースの多くは、総じて結婚前の忙しさからくるコミュニケーションロスが原因となるようです。では、結婚が破断しないようにするためにはどうすればよいのでしょうか?結婚破断を回避する方法をまとめて見ました。

■日頃から結婚相手とコミュニケーションを取る

結婚前も後も全ては相手とどのようなコミュニケーションを取るかで予想外の展開が訪れます。「結婚をするんだから、もっと私のことを考えて!」「なんで私ばかり結婚準備を頑張らないといけないの!?」というような、偏った愛情を求めるのは相手を追い詰めるだけです。自分よがりな言動を慎み、相手の状況を聞き出しながら思いやりのある言葉で接しましょう。

■お互いの両親の悪口を言わない

結婚をすれば、相手方の家族との関わりは嫌でも避けられません。少し気に入らないことがあったとしても、結婚相手を育ててくれた両親の悪口を無神経に発言するのは控えておくのが正解。たとえ彼が両親の愚痴を発言したとしても一緒になって便乗しないようにしてください。マイナスな言葉は思っている以上に相手の心に残るものです。むしろ日頃からお互いの両親の近状を話すようにしておくと、いざ親同士を合わせる時にもトラブルが起こりにくくなります。

■2人の価値観を共有する

結婚破断は1つボタンを掛け違えてしまえば、今まで積み上げてきた信頼もあっという間に崩れてしまいます。結婚生活をスムーズに継続するためにも、金銭的な感覚や生活に対する考え方、食べ物の好み、生活習慣など現実的な部分を見極めることが大切。妥協できない部分が増えていくほど相手に対する不信感が募り、結果として破断にも繋がる恐れがありますので、自分の心を上手にコントロールしながら相手を受け入れていく努力をしてみましょう。

 

結婚が破断になる可能性は本当に些細なことが原因です。本格的に破談が進むと、慰謝料をはじめとした金銭トラブルが発生するほか、お互いの両親や親族に対しての説明が必要となるケースも。当人同士の問題ではなく周囲を巻き込む確率が高いため、2人の貴重な時間を浪費するとともにお互い「損」をした気分になってしまいます。万が一危機感を感じるような場面に遭遇したら、ダイレクトに感情をぶつけずに一呼吸置いてゆっくりと心を落ち着かせてください。そして片想いだった頃や付き合い始めの頃を思い出して初心に戻ってみましょう。

なぜ、自分はこの人を好きになったのか?
自分の幸せに、この人の存在は必要か?

今まで見落としていたところを改めて考え直してみると、自ずと答えも出てくるはず。そうすれば、結婚破断を回避する自分なりの対処法が見えてくるでしょう。自分を信じて、相手を信じて、最善の選択をしてください。