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プロポーズを断る時に気をつけるポイント!結婚を断る勇気

「いつかこんなプロポーズがされたい!」

女性にとっては永遠の憧れともいえるプロポーズ。小さい頃から夢描いた憧れのシチュエーションがあるという人も多いはず。でも、そんな思いとはうらはらに、実際にプロポーズされたことに対して「どうしよう…」「正直困ったな」「断りたい」と悩んでいる女性がいるのも事実。彼との結婚にいまひとつ踏み出せないのであれば「彼氏としてはいいけど、結婚相手としては考えられない…」「あなたとの未来が想像できないの」など、勇気を持ってプロポーズを断るのも1つの選択です。

今回のコラムでは、相手にきちんと気持ちを伝えながら、なるべく穏便に済ませるための「プロポーズの断り方」を紹介します。

2割の女性がプロポーズを“お断り”!?

ある結婚情報誌のアンケートによると、「これまでプロポーズを断ったことがありますか?」という質問に対して、なんと20%もの女性が「プロポーズを断った経験がある」と回答しています。実はみなさんが思っている以上にプロポーズを“お断り”している女性が多いのです。それにはいったいどんな理由があるのでしょうか。

■将来が想像できない

女性は結婚にシビアです。仕事や収入的な面で安定していない、男らしさのある決断力に乏しい、どことなく頼り甲斐がない。このような理由で、これから将来を共にする相手として不安になり、プロポーズを断るという人も。結婚には「安心感」「器の大きさ」「男らしさ」が求められるのです。

■価値観が合わない

「一緒にいるのは楽しい」「好きな気持ちはある」。けれども、価値観が合わないという理由で結婚を断る女性は案外多くいます。お互いの価値観を変えるには並大抵のことではない努力が必要になります。今や女性も自己実現に向かって自由に活躍する時代。「自分が我慢してまで結婚したいとは思わない…」と考える女性が多いのも納得です。

■自分の年齢的な問題

「まだ結婚を考える年齢じゃない」「周りの友達も結婚していないから、もう少し遊びたい」など、年齢的な問題も結婚を断る理由の一つです。若いときにプロポーズをされると「彼以上の人が現れるかも?」「本当に彼に決めていいの?」などの理由で断る人もいるようです。晩婚化が進む世の中だからこそ、余計に感じるのかもしれません。

■家族の問題

「相手の母親と馬が合わない」「自分の親が彼との結婚反対している」など、家族問題が理由で断ることもあります。結婚は2人だけのものではありません。これから先、お互いの家族同士がつながり「親族」としてのお付き合いが待っています。年を重ねてからの結婚はそこもネックになる人が多いようです。

■経緯やサプライズがNG

「家族や友達など、周りに急かされてなんとなくプロポーズした」「長年交際したからとりあえず結婚しようか」「酔った勢い」など、女性が憧れていたプロポーズとは大きく違いすぎて結婚を断ったという事例もあります。また、流行りのフラッシュモブなどのサプライズプロポーズは「恥ずかしかった」「引いてしまった」「周りを巻き込んでほしくなかった」「自己満足な感じがした」とNG意見が多く、断る理由にもなるようです。

ここに注意!プロポーズの上手な断り方

お互いに好きで付き合ってきた2人です。なるべく相手を傷つけず、プロポーズを上手に断るにはどうしたらよいのでしょうか?上手な断り方のポイントを見ていきましょう。

〈上手にプロポーズを断る方法〉

  • 曖昧な返事にせず、結婚の意思がないことをはっきり伝える
  • 結婚できない理由をきちんと相手に伝える
  • 今の自分の思いや考えを伝える
  • 即答せず、時間を置いて返事をする
  • 結婚できない原因は自分に非があると伝える

結婚を断るのは勇気がいることです。しかし、下手な同情は相手に期待をもたせるだけで返って失礼になります。まずはプロポーズをしてくれたことに感謝の気持ちを示し、誠意をもって相手と向き合いましょう。どうしても傷つけたくないのであれば、自分に原因があると泥をかぶることも考えてみてください。

また、結婚はしないという結論は変わらなくてもその場で断ることはせず、「もう少し考える時間が欲しい」「一度ちゃんと考えさせて」と少し時間を置いた上で断るのも有効です。プロポーズを受ける気がない・嬉しいと思えないなら、どんな場面でも自分の意思をしっかり持つこと。相手の押しやペースに負けて「その場しのぎでOKしてしまった…」なんてことのないよう、十分に気をつけてください。後先考えない適当な返事はもっと相手を傷つけることを心に留めておきましょう。

相手の覚悟を見極め、後悔しない選択を

結婚は人生の大きな選択。プロポーズをしてくれたということは、たとえあなたが「こんなの望んでいなかった…」と思うようなシュチュエーションであったとしても、相手はそれなりの覚悟を持って結婚を申し込んできたということです。今はまだ結婚のタイミングではないけど、お付き合いはそのまま続けたい…とあなた自身は考えていたとしても、プロポーズを断った後は今まで通りの彼氏彼女の関係でいることは難しいでしょう。

プロポーズを断るのなら「別れもある」とケジメをつけることも大切です。離れることで見えてくることもありますので、信頼できる人に相談をして意見を聞くのもおすすめです。ゆっくり時間をかけて考え悩み、後悔しない選択をしてください。