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安産祈願はいつ?誰と?当日の服装や持ち物も紹介します

結婚をして妊娠すると、さまざまな不安と期待が交差します。だからこそ、「安産祈願に行きたい!」と多くの人が思い、足を運ぶのではないでしょうか。神頼みは明確な効果があるわけではありませんが、安産祈願は日本の古くからの風習です。我が子の新しい命の誕生を心待ちにしている親心としては、神様のご利益をいただきたい……と考えてしまうものですよね。

実は、安産祈願にもベストなタイミングや同伴者、おすすめの祈願先があります。今回のコラムでは、安産祈願について「いつ」「誰と」どこに行くべきかについてお伝えします。

安産祈願は妊娠5か月目以降の戌の日が吉

安産祈願は、妊娠5か月目以降の戌の日に行くのが良いとされています。「戌」とは、十二支の「戌(いぬ)」のことを指し、子沢山な戌にあやかっていることから安産祈願が戌の日に行われていると伝えがあります。また、母体が安定期に入るのは妊娠5ヵ月目となるため、比較的出産の負担が軽いと言われている5ヵ月目以降の戌の日に安産祈願するのがセオリーとなっているようです。

安産祈願におすすめの神社3選

基本は自宅近くの安産祈願を受け付けている神社で問題ありませんが、できれば人気の神社で安産祈願をしたいですよね。ここでは、人気の安産祈願スポットを3か所ご紹介します。

1.水天宮(東京都)

福岡県久留米市に総本宮をおく、安産と子授けの神様を祀る神社です。全国に「水天宮」と名の付く神社が多数存在しますが、なかでも東京都中央区の水天宮は大変人気のある安産祈願スポットとして知られています。

2.富士浅間神社(岐阜県)

岐阜県名古屋市に存在する富士浅間神社は、全国にある浅間神社の総本宮として知られている神社です。安産の守護神である木花之佐久夜毘売命を祀り、岐阜県での安産祈願スポットとして知られています。

3.清水寺(長崎県)

「長崎の安産祈願は清水さん」と言われているほど、長崎県内では安産祈願スポットとして定着している神社です。古くは京都清水寺の僧侶によって創建された安産祈願の神社であり、千手観音が本尊として祀られています。

誰と行くのか?

妊婦という身重の体を心配して、妊婦とその母親が行くことが比較的多いようですが、今日ではさまざまな同行者のパターンがあるようです。

  • 夫婦2人で
  • 夫婦の両親を交えて
  • 家族や親戚と一緒に
  • 友達と一緒に

安産祈願については、同行者の縛りは厳しくありません。ですので、状況に応じて同行者を選択しましょう。

当日の服装や持ち物は?

当日の服装は、派手過ぎなければOK。普段の外出時の服装で問題ありませんが、あえて言えばセミフォーマルくらいの服装が良しとされています。とはいえ、服装に関してはあまり強く意識しなくてもよさそうです。

持ち物についても特別なものは必要なく、身体一つで行っても祈祷には参加できます。ただし、初穂料は神様に納めるお金です。財布から直接出すのは失礼にあたるとされていますので「初穂料を入れたのし袋」を用意しておくことをオススメします。

 

古来の日本では安産祈願の祈祷を受ける際、さまざまな決まり事があったとされています。とはいえ、時代の流れとともに現在は気軽に受けられるようになりました。たかが神頼み、されど神頼み。風習にならって祈祷を受けておくことで不思議と安心が得られるものです。安産祈願をすることで家族の絆をより深めてくださいね。