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結婚して彼の親と同居するのはあり?なし?同居して良い関係を築く方法

「ついに彼との結婚が決まって嬉しい!」

このように喜んでいるのも束の間。当人たちには何の問題がなくとも結婚には思いもよらないお家事情によるトラブルが潜んでいるものです。とくに女性側が心配するのは彼の両親との同居。たとえ、「自分は三男で親の世話は長男が見るから大丈夫」と彼が言葉にしても実際問題として何が起きるか誰にも予想できません。

遠い将来はもしかしたら同居の可能性があるかもしれなくても、結婚していきなり同居はイヤ……と考える女性は実際に多くいます。2人だけの新婚生活を楽しみたい!と考えている人もいるでしょう。ですが、世の中にはどうしても同居が避けられない人もいます。

今回のコラムでは、彼親との同居があり派となし派、それぞれの意見をお届けするとともに、同居後に彼親と良い関係を築く方法をご紹介します。

同居がありな人の意見

彼親と同居するメリットにはどのようなことがあるのでしょうか。「同居があり」の意見をまとめてみました。

「共働きなので、いろいろと助けてもらえる」

近年の夫婦は共働きが当たり前となりました。仕事と並行して、食事の支度や子どもの世話、掃除をするのは目が回るほどの忙しさで大変です。彼親が家にいてくれることで子育てを助けてもらえることは肉体的・精神的にも大変ありがたいという意見です。

「金銭面・経済的に助かる」

彼の実家に同居した場合、家賃の負担など大きな出費がなくなります。つまり夫婦にとって経済的なサポートが無条件で受けられるということ。彼親が健康であれば夫婦共働きでしっかりお金を貯蓄しておけます。

「家族になるので同居は当たり前」

結婚をすれば彼の両親も家族の一部になります。家のしきたりや古くからの慣習で、義理親とは一緒に暮らすことが当たり前と考える人もいるようです。また、結婚前から彼親と仲が良い場合は、そもそも同居に反対することがありません。

 

全体を通してみてみると、同居あり派の人は彼親と仲良くやっていきたいと考えている人が多いようです。また、子どもの世話を頼めることや経済的なメリットから同居を選ぶ人もいました。

同居がなしな人の意見

「彼親との同居は無理!」と考えている人の意見はいかがでしょうか。こちらもまとめてみました。

「アウェイ感がつらい」

彼の実家で暮らすと疎外感を感じる意見がこちら。自分一人が身内ではないため、彼親と意見が合わない時に彼が状況を理解してくれないと辛くなるケースです。

「彼親が元気なうちは二人だけで」

「介護が必要になるまでは一緒に暮らしたくない」といった意見も多数あり。近所で暮らすくらいの付かず離れずの距離でいたいという希望が多いようです。

「彼親と価値観が違うので同居は無理」

経済観念や生活環境など価値観が全く違うと一緒に暮らすのは大変です。ちょっとした小さな食い違いからストレスが溜まりそうと考える人も多くいます。

 

同居なし派の人は、自分たちの家庭にストレスの原因になりそうなことを持ち込みたくないと考えている人が多いようです。

彼親と同居してよい関係を築くには

彼親と同居したくないと考えている人でも、経済的な事情や子どもを面倒見てくれる人がいないなどの理由から同居を決断しなければならないこともあります。そのような時、彼親と良い関係を築くにはどうしたらよいのでしょうか。

■困ったことがあれば彼にすぐ相談する

彼親との関係で困ったことがあったら彼にすぐ相談しましょう。彼親との間で孤軍奮闘しているとストレスも溜まってしまいます。彼を味方につけて彼親とのクッションになってもらいましょう。

■最初にルールを決めておく

彼親との同居が決まった段階で、そのために必要なルールを決めておくと後々がスムーズです。とりわけお金に関することはトラブルの元になる可能性があります。光熱費や食費など生活全般の分担までしっかり決めておけば余計なトラブルは回避できるでしょう。

■お互いの価値観を尊重する

同居をすると、今までの生活リズムが大きく変わってしまうことがあります。例えば、食事の時間や内容、お風呂に入るタイミングなど。彼親とは歳も違うし生活のリズムも異なります。とはいえ、頭ごなしに否定してしまえば良い関係は築けません。彼親の意見を上手に取り入れながらお互いの妥協点を見つけ出すことが大切です。

 

ある調査によると、結婚を考えている女性のうち8割以上が「彼親との同居はしたくない」と回答したそうです。しかし、実際に同居をしてみたら「経済的に助かった」「子どもの世話をしてもらえる」「話し相手ができて良かった」などの肯定的な意見も見受けられるそうです。夫として選んだ男性を生んで育ててくれた彼親も大切な家族の一員です。もし彼親との同居を予定しているのであれば、メリットを優先して考えてみてはいかがでしょうか。気持ちを前向きにすれば、きっとその心は彼の両親にも伝わるはずです。