UP

結婚はリスク?男女で違う結婚観の違いとは

愛し合う2人が永遠の愛を誓う「結婚」。

「これから幸せな日々が待っているはず……!」と嬉しい気持ちがグッとこみ上げ、これから先に向かう未来にきっと誰もが明るい希望を抱くことでしょう。ですが、結婚をしたからといって誰しもが必ず幸せになるとは限りません。なかには結婚することに強いリスクを感じる人も多く、男女によってその考え方は違います。そこで今回のコラムでは「男女の結婚観」の違いについて解説していきます。

男女で違う結婚観の違いとは?

結婚に対する男女それぞれが感じる価値観の違いは、時代とともに変わりつつありますが、具体的にどのような違いがあるのでしょうか。ここでは男性と女性それぞれまとめてみました。

結婚は「リスク」という男性的な考え方

男性は結婚を「リスク」と考えている傾向が強いと言われています。その理由はさまざまですが、具体的な内容をチェックしてみましょう。

■ 経済的な問題

一番大きな問題が収入などの経済的な問題です。男性は一生懸命働いて妻と子どもを養っていかなければならない立場であり、「そうしなければいけない」という考えが強く出る傾向があります。そのため収入をはじめとした経済的なリスクに不安を感じる人が少なくありません。一昔前の日本であれば男性は働きに出て女性は専業主婦という形が夫婦の在り方として認識されていましたが、現代は妻となる女性も社会に出て活躍するまでになりました。ですが、共働きの世帯が増える一方で出産を機に専業主婦になるという女性が多くいるのもまた事実。家庭の家計を支える柱は、やはり男性側の経済力が問われるでしょう。また、今まで自由に使えていた収入が妻の手で管理されて「お小遣い制」になる夫も多くいます。このようなお金の問題が男性が結婚をリスクだと感じる原因につながっていると言えるでしょう。

■ プライベートの問題

一人で外出したり趣味に没頭したり、男性にとって仕事と家庭から解放されて自由に過ごせる時間は、なくてはならない大切なものです。ところが結婚をすれば、言うまでもなく自分の思い通りにはいきません。妻や子どもなど、常に自分以外の誰かと同じ空間にいることにストレスを感じる男性も出てくるでしょう。休みの日は家族サービス、さらに家事作業の分担と家庭内での「やること」も増えてしまいます。独身時代のように休日はずっと寝る、ダラダラ過ごす、趣味に費やす、このようなプライベートな時間はほとんどありません。自由に過ごせるプライベート時間がなくなることが、結婚のリスクに直結すると考える人も多くいます。

■ 仕事の問題

多くの男性にとって生きる上で優先するのは仕事です。仕事を生きがいだと感じている男性は実際に多く、その思いに対して妻(女性)が理解してくれないと結婚することがリスクだと考えてしまう傾向があります。休みを返上して仕事を頑張っても「もっと家族を大切にして!」「なんで家族サービスしてくれないの?」と上から目線で妻に言われたら結婚生活に頭を抱えてしまうでしょう。

結婚は「リスク分散」という女性的な考え方

女性は男性と異なり、結婚することで逆にリスクが分配されると考えている人が多くいます。

■ 経済的な問題

同じ経済的な問題でも、女性は夫婦ともに働き収入を得れば家族全体の世帯収入は増えて生活が苦しくなることはない、と考えます。2人で働いてお金が倍になれば、それはとても効率が良いことであり、リスクが分配されると考えます。

■ 結婚で安心感を得る

結婚することで「自分は独りでない」「ひとりで生きていく必要がない」と強く実感するのも女性の特徴です。自分を大切だと思ってくれる夫や大切にしたいと思える子どもがいること、そんな守りたい家族ができることは妻としての安心感に繋がり、夫婦お互いが孤独を感じることがないと考えます。これが女性の中でリスクの分散と解釈されます。

このように男女の結婚観には大きな違いがあります。とはいえ、たとえリスクがあったとしても結婚をして家族ができるのはとても素晴らしいことです。もし現在お付き合いをしている男性が「結婚をリスク」だと考えている人であれば、しっかり話し合いましょう。2人の未来が明るいものとなるよう、結婚に対する価値観を変えて幸せを掴んでくださいね。