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離婚の兆候?夫婦のすれ違いが起こる原因と解消するための3つの方法

夫(または妻)と一緒にいても楽しくない……。最近、なんとなく夫婦関係に「距離」ができてしまったと感じていたらイエローカードのサイン。このようなすれ違いを感じながら微妙な夫婦関係を続けていると、いずれ離婚に繋がる可能性もゼロではありません。

事実、すれ違いが原因で離婚を決意する夫婦が増えている世の中。この離婚という最悪な事態に陥らないよう、なぜすれ違いが起こってしまったのかを理解して解決しなければ、何も変わりません。

今回のコラムでは、夫婦のすれ違いが起こる原因と解消法をご紹介します。

すれ違いを放置するのは危険です

離婚の原因に大きく関わる夫婦間のすれ違いの始まりは、ごく些細な事柄がきっかけです。喧嘩や不満から起こる小さなすれ違いが積み重なり続けているのに見て見ぬ振りをしてしまえば、小さなすれ違いも大きなものへと変化を遂げます。「ちょっとした喧嘩だし」「夫婦だから仕方がない」と放置している夫婦は要注意。気がついたら泥沼にハマったような大きなすれ違いへと変わり、離婚に発展する確率が高まります。

よくあるすれ違いのケース

夫婦間のすれ違いとは、具体的にどのようにして生まれるのでしょうか。ここでは3つまとめてみました。

1. 生活スタイルの違い

ともに暮らしていても、基本の生活スタイルが異なる夫婦は存在します。例えば妻が専業主婦で夫がサラリーマンの場合。職業にもよりますが、仕事が忙しく毎日の帰宅時間が必然的に遅ければ、一緒に食事を取らなくなり会話も減ります。共働き夫婦になると、さらに帰宅時間や休日の予定などが合わずコミュニケーションが不足してしまうのも否めません。このように夫婦2人の時間が共有できないことから徐々に気持ちがすれ違ってしまいます。

2. 価値観の違い

趣味の時間を優先したい、友達と飲みに行きたい、1人で過ごす時間を大切にしたい、己が望むままに過ごす理想の日々を実現するためには、何かを削らなければなりません。そしてそのような想いがある中で、パートナーと一緒に過ごす時間を優先したい考えることは情報過多の世の中では難しい部分があるでしょう。また、一部のカップルや夫婦には「家事・育児は女がやるもの」という声と「家事や育児は夫婦で行うもの」という声で対立してしまうことも。価値観のズレも立派なすれ違いの原因になります。

3. セックスレス

長い結婚生活からセックスレスになる夫婦は多いものですが、夫婦である限り肌に触れ合うスキンシップは愛情を深める大切な行為です。それに不満を抱えると離婚へのカウントダウンとなってしまいます。

夫婦のすれ違いを解消する3つの方法

夫婦のすれ違いを解消するには、どちらか一方ではなく二人の努力が必要です。

1. 会話をする

すれ違いの解消で最も大切なのは夫婦で話し合うことです。生活スタイルや価値観の違い、セックスレスについてわだかまりがあれば、その想いを素直に伝えてみましょう。どの選択が最良であるか、解決策を2人で一緒に考えていくことが必要です。

2. 時間を作る

会話をするためには、誰にもジャマされない夫婦だけの時間を作ることが大切です。すれ違いが生まれる理由は、コミュニケーション不足が原因。それを解消するためにもパートナーと一緒にいる時間をできる限り作ることです。「忙しい」を言い訳にしないこと。週に1度は夫婦の時間を作りましょう。

3.「ありがとう」「ごめんね」を伝える

「夫婦だから当たり前」という考えは持たないこと。相手に対して常に感謝の気持ちを忘れないよう、「ありがとう」を積極的に言葉にして伝えてください。そして、相手を傷つける行動を取ってしまったら「ごめんね」と言葉にすること。誠心誠意を込めて謝りましょう。

 

日々の生活からちょっとしたボタンの掛け違いで起こる夫婦間のすれ違い。気心知れた夫婦仲であっても考え方や価値観が異なるのは当たり前です。しっかりコミュニケーションを取り、すれ違いゼロの夫婦仲を目指しましょう。