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結婚願望があるのに出会いがない!結婚意識が高い女心のホンネとは?【インタビュー】

元カレとのありえない恋愛トラブルから、家族や友達に言えない恋のお悩みまで、今だから言える恋愛事情をリアルに語ってもらう「ORIHIMEのホンネ」。

今回お話を聞かせて頂いたのは、結婚願望はあるのに「結婚したい」と意識するパートナーとの出会いがないと悩み中の鈴木みえさん。なぜ結婚相手と巡り会えないのか?結婚相手に望む条件や恋愛観をお聞きしました。

趣味や好きなことには積極的なのに、恋愛に繋がる出会いには消極的

■ 結婚を意識できる相手と出会わないのは、なぜだと思いますか?

みえ:私は恋愛に対して億劫になるというか尻込みしてしまうんです。カフェ巡りやパン屋さんが大好きで、旅行も一人で行けるくらいの行動力はあるのですが、恋愛に繋がる出会いが苦手で……。

■ 職場やプライベートで関わる男性とは恋愛関係に発展しないのでしょうか?

みえ:女性が多い職場なんです。男性も既婚者ばかりで出会いがない(笑)もし「いいな」と思う男性が現れても不倫は絶対にムリです。万が一略奪愛が成功したとしても同じことをする人だと思うので。飲み会でも既婚者の男性からご飯を誘われたことがありますけど、結婚しているのに何考えているの?と疑ってしまいます。

プライベートでしたら旅先で友達になってInstagramで繋がることはあります。ただ、それ以上は広げられなくて。お酒も飲めないし出不精なところもあるから、出会いに発展しないのかもしれません。

■ 最近ではアプリから彼氏彼女を見つける人も多いですよね

みえ:出会い系アプリは怖いので使いません(笑)職場の女の子が出会いを求めて使っていましたけど、その子はアプリで会った男性の友達と結婚していましたね。そういうのもあるのかと驚きました。

恋愛は自分が幸せになれないと意味がない

■ 過去の恋愛では、どのようなパターンが多かったのでしょうか?

みえ:私の場合、「イヤだな」「合わないな」と思うと、自分でダメと決めてしまうんです。今までの恋愛も友達として一緒に過ごす時間が長くて、お互いよく知った上で彼氏彼女になることが多かったので。社会人になると飲み会で「はじめまして」になるので、相手をよく知らない状態で次のご飯に行くのが何となく苦手。相手の表面しか分からないし、話していて違うなと思ったら自分から離れてしまいます。

■ これは苦手!というアプローチのされ方はありますか?

みえ:ちょっと特殊かもしれませんが、過去にあった実体験で、「一目惚れしたのでご飯に行ってください」と見知らぬ男性に声を掛けられたことがあるんです。友人に「行ってみなよ」と背中を押されたので実際にご飯を食べたのですが、帰り際に「目をつぶって」と言われて赤いバラを一輪渡され……。赤いバラには一目惚れという意味があるそうですが、流石にどうしようかと思いました。他にも電車の中で「ずっと見ていました」という内容の手紙を渡されて困ったことも。「俺がこんなに言っているのに付き合わないの?」と強気なアプローチをしてくる男性も苦手です。

■ 過去の恋愛で印象的な思い出はありますか?

みえ:大学生の頃から6年半くらい付き合っていた人は、今思うと「もしかしたら彼と結婚していたかも」と感じます。結婚したいタイミングが合わなかったり、納得できないことがあって別れてしまいましたが親友のような存在でした。カフェに行こうと誘えば文句を言いながらも付き合ってくれる、バレンタインのお菓子をあげたら何だかんだ言いながらも食べてくれる、その距離感が私には居心地が良くて。家族を大事にしている優しい男性でしたし、彼の実家にも遊びに行くこともありましたね!ケンカも多かったけど、言いたいことが言い合える関係でした。

■「あの時、こうすればよかった!」と、感じることはありますか?

みえ:6年半お付き合いをした方と別れて新しい彼氏ができたとき、元カレが「お前しかいないから」と言ってくれたんです。それなのに私は「今付き合っている彼が好きだし、受け入れてはダメだ」と自分をシャットアウトしてしまって。今思うと、もう少し考えていればよかったと感じています。

結局のところ元カレとは復縁せず、当時お付き合いしていた方を選びましたが、プライドが高い男性だったので、言いたいことを我慢していたら自分が辛くなってしまい……。友人に相談をしたら「お前のことは誰が幸せにしてくれるんだ?」と一喝され、恋愛は自分が幸せになれないと意味がないと実感しました。

友人や兄の子どもを見ると、結婚したい気持ちが高まります

■ 好きになるタイプは?好きな人と結婚したい人に違いはありますか?

みえ:今、彼氏が3年ほどいないのですが、結婚願望はすごく強くあるんです。だから次にお付き合いする人とは、最初から結婚を視野に入れたいです。今から恋人になってダラダラ過ごすのはイヤかも。ちなみに、顔のタイプだけで言えば、かっこよくて可愛い人。俳優の瀬戸康史さんとか松田翔太さんはいいな〜と思います(笑)

■ ご自身が想像する理想の結婚とは?

みえ:若い頃は専業主婦がいいと考えていましたが、社会人経験をすると結婚をして子どもが生まれて社会との関わりが減ってしまうのは怖いと思うようになってきて。自分の居場所が家だけになってしまうというか……。子どもが小さいうちは一緒にいたいけど、小学生くらいになったらカフェやパン屋さんで働きたいですね。育児とのバランスを考えながら仕事ができたらなって。

そして理想の旦那さまは真面目に働く優しい人です。私の兄が育メンで、「子育ては手伝うのではなく、やるのが当たり前」と仕事と育児、両方を全力で頑張っているので、そんな人だったらなと思います。私の趣味がお菓子作りなので、食べ物で好き嫌いがない人だと嬉しいですね。飲み会にも「行っといで」と安心して言えるような信頼関係も大切ですね!

■ 結婚したい!と強く思う背景には何か理由がありますか?

みえ:周りの影響が強いです。仲の良い友人がどんどん結婚して、2人目3人目を産んでいる子もいるくらい。女友達で集まれば半分以上は子どもがいるから、そういう姿を見ると楽しそうですよね。話す内容も幼稚園や保育園、保険の話で、私も同じ状況だったらなと思ってしまいます。子どもも好きだし、今は3歳になる甥っ子を溺愛状態。友人や兄の子どもを見ると余計にほしくなります。いい人がいればデキ婚でもOKの勢いですね(笑)

■ 新しい出会いに対して何か努力していることはありますか?

みえ:週末は彼氏と過ごすことが多かったのに、今は家族や友人、そしてひとりの時間が楽しいと思えるようになってしまいました。お菓子を作ったり、カフェ巡りをしたり、アクセサリーを作ったり。結婚相手がほしいのに新しい出会いに対して消極的な状況です。お気に入りのカフェで隣の席に座った人から話しかけられたり、お店の人と話すことはあっても進展がなくて「今度会えたらいいですね」くらい。もっと相手を知る努力をしなければと考えています。

■ これまでの恋愛経験を通して成長したなと思えることを教えてください。

みえ:学生時代は相手が何をしているのか常に気になっていたし、恋人とは毎週のように会うのが普通でした。けれども今は頻繁に連絡を取り合うこともなくなり、良い意味で自分の中に余裕ができたと思います。

ただ、少しでも「いいな」と思わないと恋愛に踏み込めない部分があるのは今の私にとって大きな課題。ラインだけの情報で人を判断したくないのに、どこまで踏み入れていいか分からないし、乗り気でなければ自分の中で完結してしまうんです。「石橋を叩きすぎて壊すタイプだから、とりあえず石橋を渡れ」という友人からの言葉が本当にその通りだなと感じています。

 

InstagramやFacebook、最近ではマッチングアプリの普及によりSNS上での出会いから恋愛に発展する人も増えましたが、「よく知らない表面上だけの付き合いがある人」ということは否定できません。上辺だけの情報をどこまで信じるかは自分次第であり、現代の課題とも言えるでしょう。今回の鈴木みえさんのストーリーは、きっと多くの女性が同じような気持ちを経験したことがあるはず。結婚したいのに出会いがないと悩まれている方は、ぜひ参考にしてくださいね。