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スピード婚で幸せな結婚生活を送りたい人はチェック!良い旦那になる男性とは?【インタビュー】

元カレとのありえない恋愛トラブルから、家族や友達に言えない恋のお悩みまで、今だから言える恋愛事情をリアルに語ってもらう「ORIHIMEのホンネ」。

今回インタビューに登場して頂くのはインフルエンサーとして活動する傍ら、結婚を経て現在はマタニティライフを送られているshoko yanoさん。スピード婚から妊娠までタイミングよく物事が進んだそうですが、結婚したからこそ見えてくる女性ならでは価値観や考えとは?そこから見えてくるパートナーとの未来について語っていただきました。

「忘れられない人がいてもいい」この言葉に救われました

■ 独身だった頃と結婚した後で生活スタイルは変わりましたか?

shoko:結婚してすぐには自分の生活が大きく変わることはありませんでした。独身の頃はむしろ結婚願望があまりなくて「30歳までに結婚していたらいいな」と思うくらい。仕事をすごく大事にしていたので結婚をしてから1年くらいかけて仕事をコントロールしながら家事の時間を増やしていきました。

■ ご主人とはどのようなきっかけで結婚されたのでしょうか?

shoko:主人とはスピード婚なんです。出会って2週間くらいでお付き合いをして、数ヶ月後に結婚。その勢いがなければ結婚しなかったかも(笑)

■ 2週間で恋人になったポイントはありますか?

shoko:「付き合ってください」じゃなくて「家族になりたいです」と主人が言葉にしてくれたので、お付き合いが実現したと思います。びっくりはしましたけど、付き合う意味に彼は最初から結婚を視野に入れていたので私も意識したし、それがスピード婚に繋がったのかなと。

■ スピード婚についてご両親の反応は?

shoko:結婚前に同棲する話が出ていたのですが、私の父が同棲を認めてくれなくて。同棲は中途半端だから一緒に住むなら結婚しなさいと言われてしまい……。少しでも同棲期間を経験してから結婚がいいのでは?と母と私は同じ意見でしたけど、父が頑なに拒否(笑)そんな父に主人は「結婚させてください!」とその場でプロポーズ。両親への挨拶がそのまま結婚に繋がってしまったんです。

■ 勢いとタイミングが良かったとはいえ、スピード婚に不安はありませんでしたか?

shoko:お付き合いをする段階で、彼を未来の家族として自然に受け入れたので不安はありませんでした。女性経験がないわけではないのに、彼は私と手を繋いだだけで嬉しくて涙するほど感動してくれる純粋な男性。演技じゃない純粋な涙と、「嬉しい」と思う彼の感情が素直に伝わってきて本当に純粋な人なんだなと感じました。

実は私、前の彼を亡くしていて以来ずっと彼を想うばかりだったんです。何をしても亡くなった彼を忘れられなくて……。それは仕事へのエネルギーにはなったけど、次の恋には進めなかったですね。そんな私に対して主人は「そのままでいいじゃん」と私の中に元カレがいることを受け入れてくれたんです。「あなたの中でいつまでも忘れられない男性がいてもいい」と私を丸く包み込んでくれるような言葉でした。ふとした瞬間に元カレを思い出しても主人は優しく「どんな彼だったの?」と思い出を聞いてくれる人。それが私にとって大きな救いでしたし、何があっても受け入れて一緒に歩んでいける人だと思いました。

お互い真逆の性格でぶつかり合うことも。だからこそお互いを理解しようと努めました

■ ご結婚されて3年。ケンカなどありますか?

shoko:結婚して最初の1年、本当ならお付き合いしている期間ですね。この頃は喧嘩をしました。経済的なこと、女性のこと、会社のこと……。私にいいところを見せようとして頑張ったことが嘘を作り出してしまったことがありまして。とにかく2人でたくさん話をしました。私を想っての行動だから、今振り返ると可愛いなと思うんですけどね。でも、ケンカしていた当時は「このままじゃダメだからこうしたい」「家族を持つってどういうことだと思う?」と問いかけながら、ひとつずつ問題を解決していきました。お互いの性格が真逆で言い合いにすらならなかったこともありますよ。真剣に話しているのに聞いてもらえない、その態度がイヤで家を飛び出したこともあります。最初の1年はぶつかり合ったけど、そこで歩み寄りができてからは大きな喧嘩もありません。ケンカがきっかけで深く分かり合えたことに加えて、主人の言葉や行動もすごく変わりました。

■ ケンカ後、ご主人はどのように変わったのでしょうか?

shoko:人間なんて大人になったらそこまで変わらないと思っていたのに「まるで別人だね」と周りから言われるくらい主人は変わりました。まずお酒をやめたのは驚きましたね。お酒を飲んで人とトラブルを起こしたり家に帰れなくなるまで飲む人だったのに……。深く考えずマイペースに行動していた主人でしたけど、私が伝えたことを自ら学習して実行してくれたんです。最初に見た彼の純粋な心は正真正銘だったと確信しました。

■ 性格が真逆なご主人から学んだことはありますか?

shoko:主人は物事を進めるとき、調べて計画を立ててから動く人。それこそスタートからゴールまで全てノートに書いて実行するんです。「思い立ったらすぐに行動」がマイルールだった私には計画してから実行する概念がなくて。目標に向かって突き進んでみて壁にぶつかったら考えていたので、計画的に動く主人を見習って自分でも実践してみました。実際に2人で将来についてビジョンボードを作りましたよ。

■「ビジョンボード」とは?

shoko:大きな画用紙を用意して2人の将来について「現在」「来年」「再来年」と時系列で行きたい場所、住みたい家、叶えたい夢を描いていくのがビジョンボード。主人が率先して「やろう」と言ってくれたんです。一緒に叶えられたら嬉しいし、それを夫婦で共有できるっていいですよね。ビジョンボードがあると「これできたね」「これはまだだね」と話せますし。今のところビジョンボードに記した通り進んでいます。

結婚を機にこれまでを振り返り、家族のための時間を増やそうと感じました

■ 結婚後は仕事の方向性や考え方は変わりましたか?意識されていることを教えてください。

shoko:幼稚園の頃から看護師になることが夢でしたが、高校で自分の進路を考えたとき「看護師」と「アパレルブランド」2つの夢が出てきてしまって……。ジャンルは全く違うけど片方を諦めるという選択肢はありませんでしたので、まずは看護師の道を選び専門学校を卒業して4年間、看護師として働きました。その間にもうひとつの夢だったアパレルブランドの立ち上げ準備をして満を持して東京に上京。そこで今の主人と出会い、スピード婚が決まりました。

結婚後はアパレルとインフルエンサーを兼任しながら活動していますが、結婚して思うのは自分を客観的に見る機会が増えたと感じること。主人と繋がりのある方に紹介をされると「何をやっているの?」と聞かれることが多く、話しながら自分がこれまで何をしてきたのか振り返ると「やりたいことは全て挑戦しているな」と気付き、家族のための時間を作ろうと少しずつ意識が変わりました。主人も好きなことをしていいよというタイプですので、今は主婦という肩書を持ってできる範囲のお仕事をお受けしながらバッグブランドをプロデュースしています。これから子どもが生まれてママになると、また違うんだろうなと思いますが、それはそれで楽しみです。

■ 家庭と仕事を両立しながらのマタニティライフで困ったことは?

shoko:看護師だった頃は小児科でしたので今のところ不安はありません。看護師時代の仕事仲間に聞くこともありますし、自分でも調べます。実際に現場を経験してきた小児科での経験がここで役に立っていますね(笑)働いていたときは自分の子どもを考える余裕なんてなかったけど、妊娠して自分の子どもをお腹の中で丁寧に育てる実感をまさにしているところ。未知の世界ですけど、生まれてくるのが楽しみですね!仕事、結婚、妊娠……。母になる前にやりたいこと挑戦したいことが叶えられました。

■ 妊娠中、ご主人はサポートしてくれますか?

shoko:やりすぎって思うくらい主人がサポートしてくれます(笑)妊娠してからは私が寝ている間に朝起きて洗濯をしてアイロンまでかけて……。自分で買い物をしてレシピを見ながらご飯も作ってくれるようになりました。ペットの猫や植物のお世話までしてくれるので「少し頑張りすぎじゃない?」と心配になるくらい。そんな私に「赤ちゃんのことは分からないけど奥さんの世話ならできるから自分ができることをやりたい」と主人が言ってくれたのは嬉しかったです。できることを毎日やれば自信がつくし子どもが生まれて余裕がなくなった時にも対応できる、そんな主人を見てすごく心強いしイライラもないです。本当に幸せなことですね。

■ 出産後の働き方にについて不安要素はありますか?

shoko:お仕事の内容によりますが、クライアントの意向に合わせて現場に向かうことが多いので子どもが生まれたらどうしようかと考えています。両親も近くにいないし主人も仕事だし。やっぱり育児に合わせて仕事を選ばなければならないのかなと感じます。匂いや音がガンガン響くお店に子どもは連れていけないし……。小児科の知識があるから余計に考えてしまうかも。今は妊婦ですけど、プライベートではできる限り外に出るようにしています。ハーブ園で森林浴をしたり空気の良いところでアイスを食べて心身をリラックスさせています。

■ 理想の結婚生活はありますか?

shoko:父親はどうしても仕事で家にいないことが多いので、子どもが生まれたらパパと遊べることを嬉しいと思える子に育てたいです。私が間に入って父子の関係を良いものにしたいですね。最近ではイクメンが取り上げられていますが、そうじゃない家庭もあります。聞いた話では、ママは常に側にいる存在だけど「パパと何して遊ぶの?」聞いてくる子どもがいるのだとか。そうなるのは悲しいので「パパとこんなことしてみたら?」と上手く家族のバランスを調整できたらいいですね。

■ これまでの恋愛経験を通して、成長したなと思うことを教えてください。

shoko:昔の私は仕事や成績、社会的な地位を気にする男性よりのタイプでしたが、主人と出会い結婚をして大事にされることの大切さに気付かされました。仕事をしている時は社会との繋がりが第一優先でそんなこと考えもせず……。結婚してもバリバリ働いて子どもが生まれたら保育園に入れて自分はまた働く、そんな風に考えていました。それが今では「家族の幸せが1番」と思えるようになり、そのために努力をするようになって。そんな姿は今までにない新しい自分だなと感じています。

 

出会いから2週間足らずで恋人となり数ヶ月後に結婚をしたshokoさん。スピード婚ではありますが、ご主人のひたむきな姿勢と純粋な心、そして優しい言葉と行動、これらが幸せな結婚生活へと繋がっているのではないでしょうか。まさに「愛に時間は関係ない」を体現されているご夫婦ですね。