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結婚3年目!優先すべきは子ども?仕事?夫婦のお付き合いで感じるリアルな女心【インタビュー】

元カレとのありえない恋愛トラブルから、家族や友達に言えない恋のお悩みまで、今だから言える恋愛事情をリアルに語ってもらう「ORIHIMEのホンネ」。

今回お話を聞かせて頂いたのは、ボディメイクインストラクターとして活動されているSARAさん。結婚と仕事を両立する現代女性らしいライフスタイルを送るSARAさんが心掛けていることとは?イマドキ女性の結婚観ついてお話ししていただきました。

細く、長く、ずっと一緒にいられる人だと思ったから結婚を決めました

■ ご結婚されているとのことですが、結婚を決めたきっかけは?

SARA:結婚して3年目になります。旦那さんとは、お付き合いをしてから1年で結婚したので、トントン拍子に決まった感じですね。「この人となら、細く長く、ずっと一緒にいられる」と思っての結婚でした。

■ 旦那さまとの出会いは?

SARA:私がヨガインストラクターをしながら、副業で働いていた飲食店です。彼が飲食店を開業するために研修で来ていて。そのときに出会いました。実はお付き合いする前から長い付き合いで、4年間くらい友達だった人なんです。その頃は、時々会うくらいの関係で……。ある年の夏に誘われたイベントから少しずつ距離が縮まりました。そして急接近したのが、友達と予定していた旅行がキャンセルになってしまったとき。それがきっかけで旦那さんと遊ぶようになり、2週間でお付き合いをして1年で結婚しました。

■ 長年の友人から、急接近後2週間で恋人ですか!

SARA:今までの人生で初めて真剣に告白されたのが、すごく印象的だったんです。うどん屋さんで「付き合おう」と彼から真剣に言われて、「はい」とそのまま流されました(笑)最初は手を繋ぐことすらできなくて。彼の名前も苗字で呼んでいたので、下の名前で呼ぶのも恥ずかしくてできなかったくらいです。

■ 恋人になりたい、結婚したいと思った理由は何だと思いますか?

SARA:友達期間が長かったので、周りの人たちからの人望が厚いところは、人として尊敬しています。結婚したいと思ったのも、とにかくピュアで隠し事がない、嘘をつかない人だったから。この人なら幸せにしてくれるんだろうなって。結果的には彼からでしたが、実は私から逆プロポーズしようとしていたんです。彼が忙しい時期だったのに、私の誕生日にプロポーズをしてくれて。その後にくる彼の誕生日で私が逆プロポーズを考えていたので、断る理由もなく結婚に至りました。

理想の家族像を一方的に求めてしまったことがあります

■ 恋人から夫婦になったことで、何か変化はありましたか?

SARA:最初の結婚1年目で、旦那さんに求めるものが急に高くなってしまったことですね。「早く帰ってこないの?」「飲み会が多くない?」と責めてしまって。結婚して幸せというより、私を優先してほしい気持ちが強かったというか、旦那さん=家にいてくれるものだと思っていたんです。実家の父親が早く家に帰る人だったので、家族はそういうものだと認識していた部分もありますね。自分が理想とする家族像を、旦那さんに押し付けていたなと思います。……私も理想の妻になれていないから人のこと言えなかったのですが。もちろん旦那さんも仕事が忙しいから、聞き入れてもらえないこともあって。それが不満に感じてしまうことはありました。

ただ結婚2年目になると、お互いのペースがつかめるようになるので、距離感をコントロールできるようになったかも。伝え方や言葉の選びも柔らかい言い回しにしてみたり……。

■ 夫婦関係の悩みで「困ったこと」といえば?

SARA:私は、そこまでイヤだなと思うことがあまりないです。「どうにかなるでしょ!」と楽天的なタイプなので。でも旦那さんは私と真逆の性格で、過去の出来事を持ち越してしまうタイプ。過去のネタを出されてしまうと、同じ熱量では答えられないから、どうしようとなりますね。旦那さんの場合は、過去の不満が積み重なってしまうみたいです。とてもマジメな彼だから、それが長所でもあるのですが、価値観や考え方が違うとケンカの際は困ります。

ただ唯一、私がイヤだなと思ってしまったのは、飲みで帰りが遅くなるときに連絡がないこと。それが何度も続いてしまうとケンカになってしまい……。良くないと思うんですけど「じゃあ、私も飲みに行こう!」となったことも。自分が同じ状況になると、連絡ができない気持ちが理解できましたね(笑)

■ 仕事と家庭のバランスで工夫していることはありますか?

SARA:結婚2年目くらいから週に1回、お互いの休みを合わせようと決めました。私も旦那さんも不定期な仕事をしているから、丸一日お休みするのが難しいときもあるんですけど。そういう日は「ランチを一緒に食べようか」なんて調整しています。誕生日や結婚記念日は一緒に過ごしますよ!

過去の問題と向き合って、答え合わせができるようになりました

■ SARAさんにとって、理想の結婚生活とは?

SARA:夫婦共働きで子育てするような家庭がいいですね。私自身、今の仕事が順調だし、案件が来たら断らずに引き受けてしまうタイプ。子どもが産まれてみないと分からない部分はありますけど、家庭に支障が出ないよう自分の働き方を考えていきたいです。それでも最近は、赤ちゃんが欲しいなと本格的に思い始めていて……。少し前までは「かわいいね〜」くらいのモチベーションだったのに、今はすごく欲しい。仲良しの友達が赤ちゃんを産んで幸せそうにしていると、いいな〜ってなりますよね。

子どもを産んだら、今の生活も変化するだろうし、妊娠したら、これまでのように仕事ができなくなるかもしれない。もちろん収入面も大きく変わるから貯蓄も難しくなってしまう……。だけど、子どもを産んだ方が、私が生きやすいのかなと思うようになりました。

■ 子どもの話について、旦那さまとお話しされますか?

SARA:私が子どもを産みたいなと思っていることは、まだ伝えられていなくて。旦那さんは子どもが大好きな人だから、子育てに関しては心配していません。ひとつ気になるとしたら、「子どもが大きくなるまで、母親は仕事より子育て優先」と旦那さんが希望しているので、仕事と家庭の両立はしっかり話し合わないといけないなと感じます。

今振り返ると、過去に戻れるなら結婚2年目のタイミングで子どもを作ればよかったなと思っています。貯金や仕事も不安はあっても、その状況になれば、どうにかなるので。タイミングだと思ったときに行動するって大事ですよね。「この仕事は今しかできない!」と考えて、結果的に踏ん切りがつかず仕事を選んでいたので、過去の自分に「何とかなるから大丈夫だよ」と伝えてあげたいです。

■ 旦那さまから学ぶことはありますか?

SARA:もはや学ぶことしかないです(笑)旦那さんは人付き合いが上手なので、物の言い方とか学びますね。苦手な人ともスムーズにやり取りできるから、そういうところは尊敬しています。こう見えて私、大事な場面で緊張してしまう性格なので、「こんな風にすれば落ち着くのか〜」と、旦那さんの行動や態度を見て「なるほど」と納得することもありますよ。

あとは、マイナスな部分から学ぶことですね。彼はあまり自分の気持ちを言葉にしてくれないところがあるので、もっと声に出して伝えてくれたらいいのにと感じてしまいます。黙っているのは優しさではないし、平和主義でもない。沈黙より、想いを言葉にしなくちゃ伝わらないし分からないんだと強く思います。

■ これまでの恋愛経験を通して成長したなと思えることを教えてください。

SARA:何か問題が起きるごとに、前の彼氏が怒っていた理由が分かるようになりました。あのとき、彼が言っていた不満はこれか……とか。過去の問題と向き合い、「答え合わせ」ができるようになったのは自分なりの成長だと思います。昔の私は、元カレから「お前のそういうところがダメなんだよ」と言われても、何に対して怒っているのか分からなくて、自分自身を理解できていなかったので。他人から見える自分を客観視できるようになったというか、元カレの視点に立って、ダメな部分を理解するようになりました。

だからこそ「経験」は、とても大事。人ができない経験をするのもまた一興ですよね。どんな状況でも前向きに捉えていれば、きっと大丈夫!と思えるようになったと思います。

 

周りがパッと明るくなるような笑顔で、結婚3年目のリアルな女心を語ってくれたSARAさん。夫婦とはいえ、育ってきた家庭環境が異なる男女が一緒に幸せになるためには、言葉にしないと相手に気持ちは伝わらないものです。結婚をして誰もが一度は感じるジレンマとの向き合い方も、ぜひ参考にしてくださいね。