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運命の出会いは婚活アプリ!言葉では伝わらない悩みを夫に伝える意外な方法とは?

元カレとのありえない恋愛トラブルから、家族や友達に言えない恋のお悩みまで、今だから言える恋愛事情をリアルに語ってもらう「ORIHIMEのホンネ」。

今回お話をお聞きしたのはサロンモデルやインフルエンサーとして活動中の高橋志信さん。ご結婚されているとのことですが、その出会いは意外にも婚活アプリだったのだとか!結婚したいと思える男性に求めるポイントから夫婦円満を継続させるために意識していることまで、志信さんが普段の生活で実践していることを語って頂きました。

 

結婚相手との出会いは婚活アプリ!

■ 旦那様と出会ったきっかけは?

志信:じつは婚活サイトで出会ったんです。友人から教えてもらったのがきっかけでしたが、「このアプリで結婚した」という人が実際に私の周りにいて。私自身も婚活をしていたタイミングだったから「やってみる!」と思って登録しました。美容師の仕事をしている主人はお客様から同じアプリをオススメされて登録したみたいです。

■ どちらの婚活アプリか教えてもらってもいいですか?

志信:「pairs(ペアーズ)」という婚活・恋活マッチングアプリでFacebookと連携しているんです。初めての婚活アプリだったから最初は不安でしたし、まさか自分が使うとは思わなかった(笑)でも、仲の良い友人からの提案だったことや女性は無料で使えるというハードルの低さから「ちょっとやってみようかな?」って気軽な気持ちでスタートできましたね。ちなみに男性は登録料が必要らしいです。自分のプロフィールを作成して、気になる人がいたら「いいね」をするだけ。お互いに「いいね」を押し合わないとマッチングが成立しないから執拗な連絡がくることもなくて。Facebookに連携はしていますが、情報は公開されないので思ったより安心してアプリを使っていました。

■ 実際に婚活アプリを使って出会った人の印象は?

志信:私、ネット上の出会いは怖いものとずっと思っていたんです。でも実際にやってみると、まともな男性がいるな〜って。「ちょっと違うかな?」と思う人は返信しなければそのままスルーできるし、相手の条件を見てやり取りができるからそこは安心でした。あ、同じ趣味の人と出会えるコミュニティもありましたね。時々、「これって本当?」と思わせるようなプロフィール写真や年収が公開されている人もいたりして。これは怪しいなと思う人は避けていました。

■ 婚活アプリを使わなくても出会いはありそうなのに…!

志信:仕事や食事の席で出会いはあっても、結婚まで考えられる人になかなか巡り会えなくて。この婚活アプリを使い始めたときも、いろいろな人とやり取りしているうちに途中から疲れてしまったんです。だから、自分の中でアプリを使う期限を決めました。アプリなら1度に複数の人と知り合えるから、良くも悪くも変なところで妥協しないし、気になる人と効率よく連絡を取れるから婚活している人には確かに便利なサービスかも。

■ 旦那さまとアプリでマッチングしたいと思った理由は?

志信:サロンモデルの経験があるので、以前から美容師さんと接する機会が多かったこともあり、美容師に親近感があったところでしょうか。共通の知り合いと繋がっていたから、そこも安心材料だったのかも。それから趣味ですね!私、マンガが大好きだからそこは重要(笑)あと、アプリを使って思ったのですがプロフィールの写真はやっぱり大切です。アプリで何度もプロフィールを見ていると「客観的に自分を見ることができる人の写真」というのが分かってくるんですよ。このアプリで何人かの男性と実際にお会いしましたが、中には写真と全く違う人もいて。そういう人は信用しにくいですよね。

結婚したいと思える人は見た目じゃなくて内面重視!

■「この人と結婚したい」と思える結婚相手に求めることは?

志信:主人と私、すごく性格が似ているところがあるんです。趣味が同じだったり、私が思っていたことを彼が聞いてきたり。例えば「食べたいな〜」と思っていたら同じタイミングで食べたいものが一緒だったり。小さなことだけど、結婚前からずっとそんな感じ。一緒にいて気を使わない家族だな〜と思わせてくれるところが結婚に繋がったのかも。美容師として独立して自分のお店を経営しているところも尊敬できるし、仕事の話も気軽に話してくれるから私を信頼してくれているんだなと嬉しかったです。結婚相手に求めることですか?そうですね…、挙げるとしたら「仕事が失敗しても自力でがんばれる人」「趣味はあるけど、家庭をきちんと大切にしてくれる人」「思いやりがある人」ですね。見た目じゃなくて内面に求めることが多いです。

■ 夫婦生活の中で工夫していることは?

志信:なんとなく自分の機嫌が悪いなと思ったときは少しだけ主人との距離を置くようにしています。そうしても平気な相手というか、イライラしているときは心が落ち着くまでマイペースに過ごします。だから変に尽くすこともないし、同じ部屋にいてもお互い自分の好きなことをしていることも。でも、気遣わなさすぎて無言に慣れてしまうのはよくないと思うので、会話を楽しむことは忘れないように心掛けています。完全な専業主婦になりたいとは思わないので、そこら辺を理解してくれる主人には感謝していますね。家の中にいるだけだと、その環境に流されて自己評価も低くなってしまいそうで。だから結婚後も時間があるときは仕事をしています。それから工夫…といえるか分かりませんが、夫婦揃ってお酒が強いからよく外食に行きます。近所に住んでいる主人の親友夫妻や仕事仲間、私の友人など周りの人たちと一緒にご飯を食べに行くと会話も弾むし2人のときとはまた違う楽しさがあって。夫婦でいろいろな人とコミュニケーションを取ることも夫婦円満に繋がるのかなと思います。

■ あまりケンカをするように見えませんが、夫婦喧嘩をすることは?

志信:ケンカはしますよ!お互い遠慮なく言い合います(笑)でも、私にとってケンカができること自体が実はすごいことで。今まで付き合ってきた人とはケンカができなかったんです。自分さえ我慢すれば今の空気を壊さないですむと以前は我慢ばかりしていました。でも主人の場合は空気を壊してでも言い合える相手で。私、こんなにくだらないことでケンカできたんだって思うくらい言い合います。とはいえ、ケンカした後はお互い冷却期間を置いて話し合います。どんな理由であれ「ごめんね」ときちんと謝ることだけは忘れないようにしています。

■ ケンカ以外でも、普段の生活の中で価値観の違いや分かってもらえないこととか出てきませんか?

志信:ありますね。「なんで分かってくれないのかな」って思っちゃうところ。自分自身が反省する部分もありますが、ゆずれないところは言い続けるようにしています。でも、言葉で伝えるだけで理解してくれることって限られているので…。友人に教えてもらった効果的な方法を今度試してみようかな〜と考えています。

夫婦でよくある悩み…解決策は趣味のマンガ!?

■ 夫の行動を変える方法!どんなやり方か教えてもらえますか?

志信:部屋を片付けない、電気は点けっぱなし、よくあることですけど、何度伝えても同じことを繰り返すときってあるじゃないですか。そういうときに使えるワザなんですけど…。LINEに「直して欲しいこと」をアルバムにして、無言で写メを送るんです。例えば散らかった状態の部屋を片付けて欲しいときは、散らかった部屋の写真をLINEで送る、みたいな。写真にして送ると本人も散らかった状態を客観的に見ることができるし、アルバムに写真が溜まっていくことで無言の圧力がかけられるという…(笑)まだ実践していないので、今度やってみようかなと考え中です。でも、個人的にはもう1つやってみたいことがあるんです。

■ 夫の行動を変えるもう1つの方法!そちらも気になりますね。

志信:私も主人もマンガが大好きなので、そのマンガを使った方法なんですけど。自分の悩みと同じことを題材にしたマンガを主人に読んでもらうことで、私が伝えたいことを間接的にマンガから伝えられたらなって。最近ハマっているLINEマンガにすごく共感できる日常系の物語が多いんです。その中でも読んでもらいたいなと思っているおすすめマンガが「喰う寝るふたり住むふたり」。10年間付き合って同棲しているカップルのお話で、彼女と彼氏それぞれの視点が描かれていて面白いんです。男女の悩みや心情がすごくわかりやすいので、主人に読んでもらって学んでもらおうかなって。私から伝えても分かってもらえない部分の多いだろうから…。趣味のマンガなら主人にも理解してもらえるんじゃないかと考えています。

■ 結婚する前と後で男性の見方は変わりましたか?

志信:浮気をする人、仕事や趣味に走る人…これまで付き合ってきた人とあまり良い思い出がなくて。中にはバツイチだったことを隠されていた上に音信不通になってしまうような無責任な人もいました。だから男性に対して不信感を持ってしまったというか男嫌いなところが少しあって…。結婚相手になった人が誠実で真面目な人で本当に幸せだな〜と結婚を決めたときに思いました。1人の女性に尽くす男性もいることを知り、男性に対する意識も変わりましたね(笑)ケンカもしますが、私の味方でいてくれる主人の気遣いと不安にさせない行動はすごくステキだと思います。

■ 結婚をして成長したなと思えることを教えてください。

志信:私、ずっと実家暮らしで育ってきたから世間知らずなところがあると思うんです。「本当にできないことはオレがやるけれど、できることは自分でやってみな」と甘やかさずに背中を押してくれる主人のおかげで、少しずつ自分からチャレンジするようになりました。とくに結婚してからは家族の在り方や子どもについて、自分たちの将来を真面目に考えられるようになったかも…と思えることが自分の中での成長かもしれないです。

■ 最後に、志信さんにとって「理想の夫婦」とは?

志信:いつまでも仲良く手を繋いでいられるような夫婦が理想ですね。それから言いたいことを自由に言い合えて会話を大切にできること。会話がない夫婦は寂しいです(笑)子どもが生まれた後は夫婦の会話は子どもの話だけ、子どもが成長して家を出たら夫婦の会話がなくなってしまった…という話を聞いたことがあるので、そういうのはイヤだな〜と。だから2人の時間を必ず作ろうねって夫婦の約束事として決めています。

 

婚活アプリで出会った人が運命の結婚相手だった志信さん。これまで付き合ってきた男性には見せられなかった素の自分が出せるということで、旦那様のお話をしているときは本当に幸せそうでした。

結婚して夫婦になれば乗り越えるべき課題が次々に登場します。自分が我慢をすればいい…と問題から目を背けてしまえば、知らないうちにストレスが溜まってしまう可能性も。志信さんのように趣味のマンガを利用するなど、相手を知っているからこそ思いつく解決アイディアは必ずあるはずです。夫婦仲に悩んでいる人はぜひ志信さんのインタビューをヒントに家族の絆を深めてみてはいかがでしょうか。