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週末旅で恋愛運を底上げ!最強レベルの縁結びスポット出雲大社巡り

日本有数の神社・大社より、「恋愛成就」「縁結び」で行くべき場所として真っ先に思い浮かぶパワースポットの1つといえば「出雲大社(いづもおおやしろ)」。

「いづもたいしゃ」という呼び名が一般認知されていますが、正式名称は「いづもおおやしろ」。国づくりの神様・大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)が祀られており、家族や恋人、友人、仲間、ライバル……とあらゆるご縁を結んでくれると言われています。

今回のコラムでは、縁結び最強と名高い出雲大社の由来とともに、正しい参拝方法や境内のパワースポットをまとめて紹介します。

日本全国から八百万の神々が集う場所「出雲大社」

八雲立つ出雲の国が神の国・神話の国として、神無月に日本中から八百万の神々が集まる日本神話でも有名な島根県にある出雲大社。1871年に出雲大社と改称する前は杵築大社(きずきたいしゃ)と呼ばれており、古事記に記されるほどの長い歴史ある古社として多くの人が訪れます。

この出雲大社に縁結びのご利益があるとされるのは、国譲りの神と崇められている大国主(=大国主大神)にその由来があります。まずは、縁結びの神様とされる理由を見てみましょう。

■ 大国主は恋話をする神々の集いの主宰神

日本全国の神々が集う毎年10月(神在月《=神無月》)、主宰神である出雲の大国主の下で神様たちが人々の縁結びについて話し合いが行われるという逸話から、縁結びの神様として信仰されるようになったとされています。

■ 因幡の白兎で結ばれた八上姫との神話

大国主と聞いて最も有名な神話といえば因幡の白兎。八上姫への求婚のために因幡国に向かった途中、傷ついた因幡の白兎を救った大国主は白兎から「八上姫への求婚が成功するのはあなたです」と預言されます。その言葉通り大国主が八上姫と結婚をしたことから縁結びの神様として知られるようになりました。

■ 神話の中ではモテモテのプレイボーイ!

大国主が縁結びの神様とされる訳は神話内でのモテッぷりにもあります。6柱の妻神に180柱の子ども(日本書紀では181柱)と記されていますが、出雲風土記にはこの他にもさらに妻神が登場します。正妻の須勢理売命(すせりびめ)をはじめとする数多の女神と結ばれたという一説から、縁結びのご利益に繋がるとされています。

出雲大社の参拝方法はどうすればいい?

広大な敷地を誇る出雲大社は見どころも盛り沢山。本殿に到着するまでにも注目すべきスポットをまとめてみました。

■ 参道で身を清めてからご本殿へ

恋愛成就やご縁をお願いする前に、必ず身を清めることが大切。失恋の悲しみや苦しみを背負ったままの人は、参拝することで心を整えるきっかけにもなります。穢れを落とす力があるといわれる祓社(はらいのやしろ)と祓橋(はらいのはし)を通過して、手水舎で清めて向かいましょう。

■ 日本神話の名場面をチェック

出雲大社本殿に向かう途中には、神話に登場する名場面がモチーフとなった神像があります。

・御慈愛の御神像

「因幡の白兎」がモチーフとなった神像。恋愛運はもちろん、金運や仕事運、心の傷を癒す効果もあります。

・ムスビの御神像

「国造り神話」がモチーフとなった神像。両手を掲げた大国主が「幸魂奇魂」の「おかげ」を授かるシーンです。恋愛だけでなく、家族や友人、仕事、健康などあらゆるご縁を繋いでくれます。

■ 出雲大社の参拝マナーは「二排 四拍手 一排」

神社での一般的な参拝方法は「二排 二拍手 一排」ですが、出雲大社の場合はお賽銭を奉納した後、「二排(2回おじぎ)四拍手(4回拍手)一排(1回おじぎ)」がマナーです。迫力満点の注連縄(しめなわ)を前に、自分の名前を神様に名乗ってから感謝を伝えてお願いごとをしましょう。

 

御本殿の参拝以外でも拝殿や宝物殿、祖霊社などが連なる広々とした自然豊かな出雲大社の境内は、時の流れを感じることができます。ステキなご縁と繋がるよう、心身の穢れを浄化してゆるりと過ごしてみてはいかがでしょうか。

出雲大社

住所:島根県出雲市大社町杵築東195
TEL:0853-53-3100
営業時間:8:30-17:00
アクセス:JR「出雲市駅」下車、一畑バス(出雲大社・日碕・宇竜行き)25分
マップ:https://goo.gl/maps/eLQ8bZeWfJk