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嵐出演のCMで話題の宮地嶽神社!年に2回しか拝めない『光の道』に感動

こんにちは。ダンサーでライターのマキマキノです。みなさんは、福岡県福津市のパワースポット「宮地嶽神社」をご存知ですか? 宮地嶽神社は、アイドルグループ・嵐が出演した日本航空(JAL)の「光の道」のCMで一躍脚光を浴び人気になった神社です。

「光の道」とは、宮地嶽神社からまっすぐ夕日が沈み、参道が夕日に照らされ、目前に広がる宮地浜の海に落ちる夕日によって、神社と海岸、そして相之島が一直線で結ばれる様子が、まるで光の道のようであることからこの名で親しまれるようになりました。夕日が沈んでいく光景は、西方浄土の彼の世(あのよ)とこの世が一直線に繋がる日として大切にされてきたそうです。

そんな光の道を見ることができるのは、なんと2月と10月の年に2回だけ! 幸運にも10月の光の道ウィークに参拝することができましたので、その様子をご紹介したいと思います。

Road to 光の道! 晴れた日にしか見られない光の道を拝むには

宮地嶽神社がある福岡県福津市は福岡のベッドタウンです。お隣の宗像市には、世界遺産認定を受け有名になった宗像大社があります。福岡空港から宮地嶽神社へは、電車とバスを乗り継ぎ約1時間です。

2018年10月の光の道ウィークは、10月13日(土)から28日(日)でした。もちろん晴れの日でないと、光の道は拝めません。天気予報をチェックし晴れの日を狙って夫と行ってみました!

光の道ウィーク中は、境内に続く参道の階段が見物客のための一般観覧席になります。そのため参道は15時頃から閉鎖されます。

この観覧席に座るためには、期間中毎日14時から配られる一般観覧席の整理券をゲットする必要があります。私たちが14時前に到着すると、整理券配布場所にはすでに20組ほどの方が並んでいました。14時になると、神社の方が整理券を配り始めます。整理券は番号付きではありません。

一般観覧席がオープンになる17時まで並んだまま待っていないといけないのかな……? あと3時間も!? それはキツイ……。

神社の方に聞いてみると、ビニールシートなどで場所を取って出かけても良いということでした。ビニールシートを持って来ておいて良かった!

私たちは、神社を散策することにしました。まずは参道を下見!

ここが夕日で光り輝くんですね。ワクワク♪

“三つの日本一” がある宮地嶽神社

宮地嶽神社には、“三つの日本一” があります。一つ目は、大しめ縄です。直径2.6メートル、長さ11メートル、重さ3トンだそうです! 

大きなしめ縄の下で、二礼二拍手一礼。こうやって写真でしめ縄と比較すると自分がすごく小さく見えますね。「きれいな光の道が見られますように」とお願いしました。

二つ目は、直径2.2メートルの日本一の大太鼓です。

三つ目は、大鈴です。重さは450kgもある銅製の鈴です。

大太鼓と大鈴は写真よりも実物はずっと大きくて迫力がありました。三つの日本一が一度に見られるなんてラッキー♪

嵐もCMでほおばっていた松ケ枝餅

さてさて、お次は花より団子♪

宮地嶽神社の表参道の門前町を歩くと、香ばしく甘い香りが漂ってきます。それは「松ケ枝餅」。嵐もCMで食べていました。太宰府の梅ヶ枝餅は有名ですね。宮地嶽神社の松ケ枝餅は、表面に宮地嶽神社の神紋である「三階松」の焼印が付いています。

定番の「白餅」と、生地によもぎが練り込んである「よもぎ餅」があります。表面はパリッと焼かれ、中にはホカホカの小豆餡が入っています。

10月は秋限定の「紅芋餅」もありました。

表参道の門前町にはいくつも松ケ枝餅のお店があり、それぞれのお店で伝統の味が引き継がれています。ちなみに私たちがいただいた『開運堂』さんは、こだわりの小麦粉を使用して作っているそう。「焼きたてをください」とお願いすれば、その場で焼いてくれることもあります。焼きたてはあったかくて香ばしくておいしかったです!

2月の光の道ウィークでは、より一層、松ケ枝餅の温かさが体に染み渡りそうですね。

いよいよ日没時間! 果たして光の道は見られるのか

そうこうしているうちに、17時近くになりました。整理券配布場所に戻ってみると、長蛇の列! 2月は寒そうですね……。防寒着をしっかり着こむことをおすすめします。

17時になると、先頭から20組ずつ参道へと移動します。私たちは2巡目の先頭でした。参道の階段に行ったら、瞬時にベストポジションを探して座ります。鳥居で夕日が見えにくいなど、案外ベスポジ探しには時間がかかるので、参道が閉鎖する15時前までに下見をしておくと良いでしょう。

私たちが訪れた日の日没時間は17時42分。17時の時点でもうこの輝きでした。

この日は晴天だったのですが、日没に近づくにつれ海の上には怪しげな大きな雲が……。観覧席で見守る大勢の見物客の皆さんの中には、「頑張れ〜」と太陽にエールを送る人まで! ドキドキしながら見守る私たちに宮司さんは、「初日は◎、次の日は○、その次の日は雨で×…… 」とこれまでの勝敗を教えてくれました。

日没の瞬間は太陽が雲間に隠れてしまったのですが、オレンジ色の夕日と参道を歩く人々や見物客のシルエットとのコントラストがとても美しかったです。

直前まで晴れていたとしても、日没の瞬間に雲がかかってしまったらアウト! そう考えると、二重丸の光の道が見られるのは、奇跡なのかもしれませんね。

2019年2月の光の道ウィークは、2月19日(火)から3月3日(日)です。最もきれいに見える可能性が高い日は、2月23日(土)前後だということです。

2月は寒いからこそ空気が澄み切っていて、美しい光の道が見られるのではないでしょうか。防寒対策をしっかりしてぜひ訪れてみてくださいね。

■ 宮地嶽神社

〒811-3309
福岡県福津市宮司元町7-1
Tel : 0940-52-0016
http://www.miyajidake.or.jp
<最寄駅>
JR福間駅下車、駅前よりバスかタクシーにて約5分。
バス利用の場合、JR福間駅から西鉄バスが常時運行。宮地嶽神社参拝用臨時バスでは、神社前にて下車。
徒歩にて約25分(約2km)
<車の場合>
・高速利用
福岡市方面から九州自動車道古賀IC下車
北九州市方面から九州自動車道若宮IC下車
・一般道
福岡市天神から国道3号線で50分
北九州市小倉から国道3号線で70分
駐車場無料。
<マップ>
https://goo.gl/maps/CSKCnKdQG9L2

 

マキマキノ:プロフィール

元臨床心理士でベリーダンサー歴18年。踊りながらライターとデザイナーをしています。2018年度集英社LEE読者モニターとしても活動中。結婚して5年。出会って2ヶ月で結婚した天使系の夫とふたり暮らし。

HP:http://www.silicadance.com (ダンス)
Instagram:https://www.instagram.com/makikomakino/
note:https://note.mu/makimakino