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“福岡の湘南”糸島には伊勢と結ばれたパワースポットがあった! 糸島パワースポット巡礼の旅

こんにちは。ダンサーでライターのマキマキノです。

今、移住先としても注目されている福岡県糸島市。福岡の中心部から車に乗って1時間以内でアクセス可能な糸島は、”福岡の湘南”とも言われています。古き良き田舎の風情を残しながらも、海岸線沿いにはフォトジェニックなカフェも増え、週末にはカップルや家族連れが多く訪れるドライブスポットです。

そんな糸島には、日本の代表的なパワースポットである伊勢と結ばれたスポットがあることはご存知ですか? それが「桜井二見ヶ浦の夫婦岩」です。

縁結びのスポット「夫婦岩」で有名なのは、三重県伊勢ですよね。糸島にも夫婦岩があることは全国的にはまだあまり知られていないかもしれません。そして、「桜井」という名前で思い出されるのは、先日2020年で活動休止を発表したアイドルグループ「嵐」。この地は、嵐ファンの中で聖地として知られている場所でもあります。糸島には他にも知る人ぞ知る隠れたパワースポットも! 

今回は、糸島の春を感じられる菜の花畑の名所もご紹介しながら、糸島のパワースポットを巡りたいと思います!

糸島の人気縁結びスポット・桜井二見ヶ浦の夫婦岩

糸島の北部、玄界灘を臨む志摩桜井の海岸は「桜井二見ヶ浦」、「筑前二見ヶ浦」と呼ばれ、「日本の渚100選」、「日本の夕陽100選」にも選ばれている景勝地です。海岸線をドライブしていくと、真っ白な鳥居とその奥に海面から顔を出す2つの大きな岩が見えてきます。高さ11.2m(女岩)と11.8m(男岩)の夫婦岩は、長さ39m、重さ1トンの大しめ縄で結ばれており、鳥居は2018年にリニューアルされ純白の美しい姿にお色直しされました。桜井二見ヶ浦には、縁結びや安産の神様として知られる伊弉諾命(いざなぎのみこと)と伊弉冉命(いざなみのみこと)が祀られています。

季節や時間帯、干潮時と満潮時でも雰囲気がガラッと変わる夫婦岩は、カメラを構えた人も多く見られる絶景スポットです。私が訪れた時は、ちょうど干潮時でした。露出した岩肌に波が勢いよく当たる様子は、なんともダイナミックでパワフルです。

伊勢と糸島の夫婦岩が結んでくれた結婚のご縁

朝日を受ける伊勢二見ヶ浦の夫婦岩。富士山の後ろから太陽が昇っていきます。

実はわたしマキマキノは、出会って2ヵ月で今の夫と結婚したのですが、夫と出会う半年前に伊勢の夫婦岩を訪れていました。きっかけはスピリチュアルなことが大好きな女3人衆の旅行。メインイベントは伊勢神宮に行くことでした。一般的にお伊勢参りの前に夫婦岩を拝んで禊をしてから、外宮と内宮を参拝するというのが古来からの習わしだそうですが、そんなことはつゆ知らず。友人の「夫婦岩の日の出がキレイみたい。せっかくだから行ってみよう」という思いつきのもと、夫婦岩近くの宿を予約したのでした。最寄りの駅に着き、宿に向かうタクシーの中で運転手さんにある言い伝えを聞きました。

「伊勢神宮の外宮と内宮にお参りする前に二見ヶ浦の夫婦岩に参ると、半年以内に結婚相手が見つかる」。

翌日、わたし達はタクシーの運転手さんの言う通りにしたのです。まさか本当に半年後に結婚相手が見つかるとは! あのタクシーの運転手さんは神様の使いだったのかもしれません。そして、結婚後、もう一つの夫婦岩からこんなに近くに住むことになるとは! 巡りあわせとは不思議なものですね。

嵐ファン巡礼の聖地。糸島“嵐神社”のひとつ・櫻井神社

桜井二見ヶ浦から車で約10分のところにある櫻井神社。二見ヶ浦はこの櫻井神社の管轄です。嵐メンバーの櫻井翔くんと同じ名前を持つことから、ファンの聖地“嵐神社”のひとつとして評判になりました。全国各地にあると言われる“嵐神社”ですが、糸島には櫻井神社のほかに「二宮神社」と「潤神社」があり、糸島嵐神社三社参りとして、先日別の記事でお伝えした福岡県福津市の「宮地嶽神社」とともに、嵐ファン巡礼の聖地になっています。

嵐出演のCMで話題の宮地嶽神社! 年に2回しか拝めない「光の道」に感動
https://fan.happy-cielo.jp/powerspot/3813/

(※二宮神社は糸島市の隣・福岡市西区にありますが、嵐ファンの中では糸島嵐神社三社の一つとされているようです)

櫻井神社は、NHKの大河ドラマにもなった黒田官兵衛に由来のある黒田藩ゆかりの神社で、櫻井神社の隣にある櫻井大神宮の御祭神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)。言わずもがな、伊勢神宮の御祭神ですね。

櫻井神社の境内の絵馬掛けには、嵐のライブチケットの当選を願うファンの絵馬が掛けられています。桜井二見ヶ浦の夫婦岩と櫻井神社は、あらゆる縁を結んでくれる場所なんですね!

知る人ぞ知る隠れたパワースポット・神在神社の「神石」

“神在”と言えば、島根県の出雲大社。毎年10月に日本中の神様が出雲に集まるため、出雲では10月を神在月(かみありづき)と呼び、その他の地域では神様が不在になるので、神無月(かんなづき)と呼びます。糸島になぜ「神在神社」があるのか不思議です。その神在神社に「神石(しんせき)」という巨大な石があると聞いて訪れてみました。

案内板に従って竹やぶの中に入っていくと、刈り込まれた竹林の先に巨大な神石が現れました。

空気感がガラッと変わり、神々しく厳かで、近づくのも畏れ多いような空気を醸し出していました。掲示されていた神石のお参りの仕方に則って、お参りをしました。

神石に向かう道は薄暗いので、女性一人での訪問や、雨や遅い時間帯での訪問はあまりお勧めできません。また、”神在”の名前のごとく、厳かで神聖なムードを感じる場所ですので、真っ直ぐな心持ちで訪れたい場所だと感じました。

約5万本の菜の花が織りなす黄色い絨毯

糸島は海や山などの自然や神社仏閣のみならず、カフェ、雑貨屋、産地直売所などドライブ中に立ち寄りたいスポットがたくさん! 産地直売所「福ふくの里」の目の前の田んぼには、2月から3月になると、約5万本もの黄色い菜の花畑がお目見え。展望台もあり、足元にも菜の花のじゅうたんが広がります!

その光景が目に入った瞬間、気分は一気に明るく華やぐはず! 毎年春になるとカメラを構える人や菜の花畑の中ではしゃぐ子ども達の姿が見られます。

糸島のパワースポットを巡る旅はいかがでしたか?

糸島の桜井二見ヶ浦の夫婦岩。夫婦岩の間に夕陽が落ちていく光景は絶景です。

春から夏へと季節は巡っていきますね。糸島のある神社の宮司さんによると、太陽のエネルギーが最も強い夏至の日には、伊勢二見ヶ浦の夫婦岩の間から昇った朝陽が、美しい夕陽となって糸島の桜井二見ヶ浦の夫婦岩の間に落ちるそう。太陽が伊勢と糸島を結んでいるのですね!

見どころ満載の糸島にぜひ一度、足を運んでみてくださいね。

◾️ 桜井二見ヶ浦の夫婦岩

〒819-1304
福岡県糸島市志摩桜井
<アクセス>
【車】福岡前原道路 今宿ICから約20分。無料駐車場あり。
<マップ>
https://goo.gl/maps/3M7P7aDyfWC2

◾️ 櫻井神社

〒819-1304
福岡県糸島市志摩桜井4227
Tel: 092-327-0317
http://sakuraijinja.com
<アクセス>
【車】桜井二見ヶ浦の夫婦岩から車で約10分。無料駐車場あり。
<マップ>
https://goo.gl/maps/XDbGUBEfo1P2

◾️ 神在神社の神石

〒819-1123
福岡県糸島市神在792
<アクセス>
【車】福岡前原道路 前原ICより車で約25分。駐車場なし。
【電車】JR筑肥線一貴山駅より徒歩約15分
<マップ>
https://goo.gl/maps/NGnE6mCJttv

◾️ 福ふくの里の前の菜の花畑

〒819-1631
福岡県糸島市二丈福井6333
Tel: 092-326-6886
http://fukufuku-sato.com
<アクセス>
【車】福岡市より西九州道・二丈浜玉道路を利用して約30分。無料駐車場あり。
【電車】JR筑肥線福吉駅より徒歩約15分
<マップ>
https://goo.gl/maps/SPqZH6tSrmy

 

マキマキノ:プロフィール

元臨床心理士。ベリーダンス歴18年。ベリーダンス講師をしながらライターとデザイナーもしています。2018年度集英社LEE読者モニター。結婚して5年、出会って2ヶ月で結婚した天使系の夫と福岡でふたり暮らし。

HP:http://www.silicadance.com (ダンス)
Instagram:https://www.instagram.com/makikomakino/
note:https://note.mu/makimakino