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列車から望む一面の菜の花畑も! 夕陽がたちどまる町・愛媛県伊予市双海町へ行こう!

こんにちは、クマライターのクマくまおです!

前回は寒い時期に道後のパワースポットを巡って足湯に入ったけど、春から夏にかけての今の季節は、太陽が夏に向けて光を増していって外にいるのが日々楽しくなってくるよね。

▼前回の記事はこちら

「道後温泉に行くなら一緒に行くべき! オススメ開運パワースポット4つを巡礼」
https://fan.happy-cielo.jp/powerspot/3829/

そんな太陽が沈む夕方の時間帯は、変わっていく空の色を眺めているだけでボクはなんだかワクワクしてきちゃう。

今回はボクの住む愛媛県にある、初夏のお散歩にピッタリな恋人の聖地「ふたみシーサイド公園」と、映画やドラマにも度々登場する人気の絶景駅「下灘駅」、そしてJR予讃線沿いの2つの花の名所を紹介するね!

1. 恋人の聖地「ふたみシーサイド公園」

伊予灘に面した伊予市双海町は海に沈む美しい夕陽が見られる町。

松山市中心部から車で約40分のところにある「ふたみシーサイド公園」には、願いが叶うとされるパワースポットもあり、恋人の聖地として人気を集めている場所だよ。

 

ちなみに、ここから見る夕陽は「日本の夕陽百選」にも選ばれているんだ。

これは4月の終わりごろの夕陽。お天気がよい初夏の夕方にはこんなに美しい夕陽が見えるんだね。

公園内には砂浜が広がっていて、夕陽の観覧席もあるので、海に沈む夕陽をロマンチックに眺めることができるよ。

これは季節によって沈む夕陽の方角を表した石版。

砂浜の中央にある御影石でつくられた高さ4mのオブジェの丸い穴からは、春分と秋分の日の夕陽がきれいに重なるんだって。

ボクがいるここの穴なんだけど、わかるかな? 

この穴から夕陽がきれいに見えた時にお祈りすればその願いは叶うって、言われてるよ。

ぜひこのオブジェの〇と太陽の〇がキレイに重なった瞬間を見届けて、願いを叶えてみよう!

夏至、春分・秋分、冬至の方角に沈む夕陽の方角を向いているモアイ像もいるんだ!

これは冬至のモアイ。面白いでしょ?

モアイのかたわらにも恋人の聖地らしいモニュメントがあるので紹介するね。

 これは「幸せの鐘」。夕陽が沈む頃に幸せを願いながら鳴らせば幸福が訪れるんだって。

2人でこの手形に手をのせれば結ばれる、とされる「願い石」。

ボクにも誰かいないかなぁ……。

 

ふたみシーサイド公園には「道の駅ふたみ」があり、双海町周辺の特産品などを売っているよ。

ハート型のじゃこ天「ラブじゃこ天」もここの名物。だけど人気のじゃこ天だから欲しい場合は早めに行くようにしてね。

ボクが行ったのは夕方だったから、やっぱり売り切れてたよ……。ざーんねん!

2 . 下灘駅へは伊予上灘駅よりJRがおすすめ!

のんびりとした無人駅、JR伊予上灘駅へはふたみシーサイド公園から徒歩5分程度。ひとつ先の下灘駅のまわりは道が狭いし、駐車場も少ないからJRで行くのがおすすめだよ。

JR予讃線は伊予市駅から伊予大洲駅までの区間、海回りと山回りの2つのルートがあるんだ。双海町を走るこの海回りの線区には2013年から「愛ある伊予灘線」って愛称がつけられているから、“愛ある2人”には特に乗車をおすすめしたいな。

下灘駅までの所要時間は約6分で片道210円。車窓からは伊予灘の美しい眺めが楽しめるよ。

▲伊予上灘駅近くから見る伊予灘に沈む夕陽

3. 海と空が近いフォトジェニックな無人駅「下灘駅」

ドラマや映画のロケ地として使われ、青春18きっぷのポスターにもなった「下灘駅」。海と空に近いこの駅のたたずまいはホントにフォトジェニック。ホームのベンチに座ればドラマの登場人物になったような、そんな気分も楽しめちゃうよ。

朝昼夕とその時々の時間帯の美しい景色を見せてくれる下灘駅。いつ行ってもフォトジェニックなんだけど、やっぱりおすすめは夕方の時間かな。

海に沈んでいく夕陽が刻々と空の色を変えていく様子が、息をのむほど美しいんだ。

海に沈んだ太陽が残していったオレンジの光。日没後のマジックアワーは空の高いところから紫色がだんだん降りてくる時間帯。

オレンジが混じる柔らかいピンク色が徐々に紫を増していき、夜の色へと変わっていく空と海のショー。

暗くなった空の高い場所で一番星が輝きはじめる頃、地上にも明かりが灯り出すよ。

この写真はまだ寒い頃に撮られたから、太陽は陸地の近くに沈んでるけど、夏至に向けて写真右側、海の奥の方へと沈む方角が変わっていくよ。

筆ペンで書かれた壁の貼り紙、読めるかな? “下灘駅で私は見つけた 私だけの小さな幸せ ウッフッフ 「それはないしょ」” って文。

下灘駅は絶景が有名だけど、実は「ウッフッフ」の落書き帳も人気なんだよ! 地元の老人会の方が管理されているノートで、いろんな旅人のメッセージが書き込まれているんだ。日本語だけじゃなく、英語や中国語の書き込みもあるよ!

メッセージには管理されている方がひとことコメントを書き添えてくれているから、自分のメッセージにどんなコメントが書かれたか再訪した際チェックしてみるのも楽しいね。

だいたい1年間は駅構内で保存してくれているんだって。

下灘駅は無人駅だけど、日中は地元のボランティアの方が構内にいてくれるから、フォトジェニックな撮影ポイントなんかも教えてもらえるよ。

これは「らぶらぶベンチ」。中央が下がっているから、どうしても2人寄り添ってしまうラブラブなベンチだね!

お天気がよければ素晴らしい夕陽が眺められるんだけど、ボクが行った日はあいにくの曇り。だけどその分、人が少なくて、海と空の青さに静かに浸ることができたよ。

駅の前にはキッチンスペースのあるリヤカーを利用した可愛いコーヒースタンド「下灘珈琲」も! 丁寧にハンドドリップした珈琲やみかんジュースなどを飲みながら、下灘駅のベンチでのんびりすることができるよ。

4. 下灘漁港を見下ろす絶景の水仙畑「日本水仙花開道」

下灘駅近くのしもなだ運動公園から山側に行くと「日本水仙花開道」という水仙の名所があるんだ。

高台にあるこの水仙畑からは下灘漁港を見下ろし、晴れた日には広島県の島々まで見渡せる素晴らしい眺めが楽しめちゃう。

もし冬に双海町を訪れる機会があれば、空と海を背景に広がる絶景の水仙畑をぜひ見に行ってみてね。

 5. 春を告げる黄色のじゅうたん、閏住(うるすみ)地区の菜の花畑

だけど水仙は冬の花、今は春だもんね! 春の名所なら、やっぱり閏住(うるすみ)地区の菜の花畑!

2月下旬~3月中旬頃、JR予讃線下灘駅と伊予上灘駅間の一部の土手の斜面がこんなふうに菜の花で一面黄色になっちゃうんだ。

ボクが行方不明になっちゃうくらい広い菜の花畑なんだよ!

土日には観光列車「伊予灘ものがたり」が菜の花のじゅうたんの上を通っていくよ。

 

菜の花畑の中を通って行く予讃線はまさに日本の春、って感じだよね。

春から夏にかけては伊予市双海町が最も輝く季節。夏至までは伊予灘に沈む夕陽の時間がどんどん遅くなるから、マジックアワーがゆっくり楽しめるよ。

愛媛・松山観光の際には沈む夕陽がたちどまる町、伊予市双海町に遊びにきてね! 

【紹介した場所】

■ ふたみシーサイド公園(道の駅ふたみ)

愛媛県伊予市双海町高岸甲2326
TEL:089-986-0522
※道の駅営業時間:10:00 ~ 18:00(但し7~8月は 19:00まで)
HP:http://www.futamiseaside.com/
Map:https://goo.gl/maps/CZ2xaRnQR5t

■ JR下灘駅

愛媛県伊予市双海町大久保
Map:https://goo.gl/maps/cftjEt9uV1U2

■ 下灘珈琲

愛媛県伊予市双海町大久保3-8
TEL:089-992-1755
営業時間:(平日)14:30 ~ 日没、(土日・祝)11:00 ~ 日没
※平日は雨天閉店。営業時間の詳細は下記FBで確認を。
HP:https://www.facebook.com/shimonadacoffee/
Map:https://goo.gl/maps/btkrudiBCZ32

■ 日本水仙花開道(12月~1月下旬見頃)

愛媛県伊予市双海町串194
Map:https://goo.gl/maps/oAVqda7qqKn

■ 閏住(うるすみ)の菜の花畑(2月下旬~3月中旬見頃)

愛媛県伊予市双海町閏住
Map:https://goo.gl/maps/a2cuZJa83ts

 

クマくまお:プロフィール

愛媛に住むクマライター。出身地は松山市から三坂峠を越えた久万(くま)高原。好きな食べ物はハチミツ、松山銘菓タルト。趣味はパワースポット巡りとジャムづくり。
https://www.4toco.com/