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離婚の危機から復縁に大成功!夫婦の絆が深まった夫の一言とは?【インタビュー】

元カレとのありえない恋愛トラブルから、家族や友達に言えない恋のお悩みまで、今だから言える恋愛事情をリアルに語ってもらう「ORIHIMEのホンネ」。

今回お話を聞かせて頂いたのは、20代前半に結婚・出産を経験し、現在は二児の母であるあやなさん。山あり谷ありの結婚生活の中で夫の浮気が発覚し、離婚の危機に陥ったことがあるそうです。一体どのようにして離婚寸前から復縁ができたのか?あやなさんのストーリーをお聞きしました。

振られてもめげずにアタックし続けてゴールイン!

■ 早くからご結婚されているそうですね。

あやな:結婚してからちょうど10年目になります。結婚、出産、全てが早かったですね。2人の子どもを育てていますが、長いようで短いような……あっという間でした。

■ 旦那様はどのような方ですか?

良くも悪くもおっとりしていて落ち着いている人です。学生時代のバイト先が同じで、私が夫のことを好きになってしまい何度もアタック(笑)この時から「この人と結婚したい!」と思っていました。付き合いたいなと思って何度も頑張ったのですが、全然ダメで。振られてもめげずにアタックし続けてはいたのですが、もう諦めなきゃいけないかな……と考えて、他の人と付き合ってみたんです。そしたら、自分のことを好きだと言っていた女の子が他の男性と付き合い始めたのを知って焦ったみたいで。結果的に夫と両想いになれて結婚できました。

■ 長年の片想いが実っての結婚は女性の理想ですね!夫婦生活は順調でしたか?

あやな:結婚をして子どもが生まれてからも、ケンカがほとんどなかったので「仲良いよね」と周りから言われていたような夫婦でした。でも、早朝に出勤して早く帰ってくる仕事から、飲み会や接待がある仕事に転職をしたことをきっかけに生活リズムが変わってしまって……。山あり谷ありでトラブルもありましたが、今は落ち着いて家族みんなで幸せに過ごしています。

■ 山あり谷ありとのことですが、どのような問題があったのでしょうか?

あやな:夫が浮気をしたことがあるんです。帰りが遅くなったり、私に見られないよう携帯をすぐに持っていったり。例えば、夫の携帯で天気を見ようとすると「俺の携帯じゃなくてもいいでしょ」と携帯を渡そうとしない、そういう態度から「あれ?」と思うところはありました。明け方に女性から電話が掛かってきたこともありましたよ。主人は酔っ払って寝ていたので、私が電話に出たら女性の人で。要件を聞こうと質問したら「私は夜の女ですから気にしないでください」と言われたことも。その女性は浮気相手ではなかったのですが、そんなことが立て続けに起きたので、友人にも相談しました。

■ 浮気だろうと確信したのは、何がきっかけだったのでしょうか?

あやな:友人に相談をしたら「絶対に女いるよ」という意見が出たので、携帯の通話明細書を取り寄せて確認したんです。そしたら同じ番号ばかりに電話していたことが判明して。その人が浮気していた相手だと思って探ってみましたが、夫は仕事先の取引相手としか言わないし……。でも、夜中に電話もしているから「黒」だなとは思いました。主人の浮気相手には心当たりがあったので、自分の携帯でラインIDを検索したら、その女性のアカウントが出てきましたしね。主人はラインや電話での履歴は削除していたようですが、通話明細書やアカウントの存在が「浮気」の証拠になったのかなと思います。

離婚をしたい理由は女性としての魅力がないから!?

■ 離婚などの問題にはなりませんでしたか?

あやな:離婚問題にもなりました。ある日突然「離婚しよう」と主人から言われてしまい。夫は離婚したい、私は離婚したくない、と意見が真っ二つに割れてしまったので1年間の冷却期間を置きました。離婚の理由については、私がすっぴんでいることが多かったので、女性として見れなかったというのが主人の言い分だったようです。浮気のことで詮索されるのがイヤというのもあっただろうし、私がちょうど韓国アイドルにハマって主人に構ってあげられなかったのも、今思うと「離婚しよう」という言葉に繋がってしまったのかも。決定的なことがあったというより、小さな積み重ねがすれ違いになってしまったと思います。

■ 離婚の話が出た時、どんな気持ちでしたか?

あやな:人として主人のことは好きでしたから、ただただ悲しかったです。信用していた部分があるからこそ「どうして?」と思ってしまう気持ちも実際にありました。離婚をするしない、毎日葛藤していましたが、子どものことを考えると私自身は離婚に踏み切れなかったですね。冷却期間だった1年間は本当に心が折れそうでしたが、今思うと正しい選択だったんだろうと思います。

夫婦の危機だからこそ、意地を張らずに素直な気持ちを伝えることが大事

■ 冷却期間を置くことは、復縁する際によく使われる手段ですが、効果はどうでしたか?

あやな:子どもがお父さん大好きな子でしたので、冷却期間中も家族でアミューズメントパークに行くことはありました。でも、私と主人は会話のない状態。もしかしたら以前のように戻れないかもしれないという不安は常にありました。冷却期間中も「離婚はしない」と意思表示していましたが、1年くらい経つと流石に離婚という選択肢を本気で考えるようになってきて。仕事も探して、一人でやっていくしかないと決意表明を主人にしました。この時は主人も私も子どもの存在や家族の在り方についてすごく考えたと思います。

でも、そのことを伝えたら、主人から話があると言われて。
「離婚しようと言ったけど、子どもが1番だし、お前のことも愛さなきゃいけないと思った。前を向いてこれからも一緒にやっていこう」と和解を求めてきてくれたんです。子どもが2人いるから親としての責任を夫自身も感じたみたいです。ちょうどマイホームを買う話にもなり、彼の言葉を信じてみたい!と思って復縁をしました。

その一件があってからは、お互いの絆が深まりましたし、本当に仲良くなりました。今でも覚えているのが「ちゃんとお前のこと、愛しているからね」と言ってくれたこと。愛していると言葉で伝えてくれたのはすごく嬉しかったです。

■ もし今のご自分が再び同じ状況に陥ったら、どのように対応しますか?

あやな:今の私だったら、余計な詮索をまずしないと思います。知れば知るほど自分が傷つくだけなので。ただ、本気で離婚をしたいと決断済みなら、慰謝料が必要になるので事実確認のために真相を調べてもいいとは思います。私は事実を知ってしまったものの、主人と離婚したくない状態だったので単純に自分が傷ついてしまったパターンでした。

それから、夫婦とはいえ他人だと認識すること。言い方ひとつで相手の態度も変わりますし、思ったことをそのまま発言してしまうとお互い良い気持ちにはならないですよね。もっとこう言えば険悪にならなかったかもと思うこともあります。「なんでもいいよ」が口癖で、文句を溜め込んでしまうタイプだった夫も、いまは意見をしてくれるようになりました。

仲良し夫婦の秘訣は日常で褒めてあげること

■ 独身時代を思い出して、また恋愛したいなと思うことはありませんか?

あやな:家族がいますし、恋愛は街中で見つけたカッコイイ人と3秒間恋してみるくらいでちょうどいいです(笑)

■ 仲良し夫婦を継続させるコツはありますか?

あやな:以前の私は異性として「カッコイイ」と夫に言えませんでした。家族になると褒めることが恥ずかしくなるというか。でも、髪を切ったり新しい服を着たら「かっこいいよ〜」と褒めています。そういう言葉を伝えてあげることは本当に大切だなと感じました。

近すぎても窮屈になるし、野放しにし過ぎてもダメ。色々な場面でちょうど良いベストな距離感を自分たちの中で見つけてあげると上手くいくと思います。

■ これまでの恋愛経験を通して、成長したな、学んだなと思えることを教えてください

あやな:以前の私は、好きになるとマメに連絡してしまい、追い過ぎてしまう傾向がありました。でも、それでは相手を喜ばせることには繋がらないんですよね。もし恋愛に一途になっているなと感じたら、趣味を見つけたり自分磨きをすると良いと思います。仕事と恋愛、趣味、家族……自分のライフスタイルを見ながらバランスをとっていくとポジティブになれるし向上心が出てきますよ。

 

夫の浮気がきっかけで一時は離婚の危機にまで発展したあやなさん。悩んで苦しんで離婚を決断しようとした時に、「ちゃんとお前のことを愛している」と意思表示をしてくれたことが、それまでの険悪な雰囲気を取り払い、もう一度一緒に歩もうと心を動かしたようです。

ピンチの時に発する一言はある意味、お互い一生忘れない言葉になるかもしれません。そんな時に何を伝えるかは自分次第です。復縁を目指している方はぜひ、大事な場面で言う一言について考えてみてはいかがでしょうか。